2008年11月8日

ついに統一、SIMロック解除に向けた大きな1歩

これで端末メーカー主体の携帯電話作りができるかも

「KDDI、次世代通信技術でLTE導入へ - INTERNET Watch」
「KDDI、次世代通信技術でLTE導入へ - ケータイWatch」
 これまでKDDIは、米クアルコムが開発したCDMA2000方式とその発展系を利用してきた。
一方、LTEは、ドコモやソフトバンクが利用するW-CDMA方式の発展系とされており、CDMA2000方式のライバルと言える存在。

 伊藤氏は、「汎用性やコスト、国際動向、将来の発展性という点でLTEを選ぶことにした。
これまではインフラ勝負だったが、これからはインフラ上のサービス競争になる」と述べた。
これでW-CDMAが日本統一

「ソフトバンクがLTE実験装置ベンダー選定、2009年に実験開始 - INTERNET Watch」
「ソフトバンクがLTE実験装置ベンダー選定、2009年に実験開始 - ケータイWatch」
 ソフトバンクでは、2008年1月~2月にLTEの屋内実験を行い、下り最大150Mbpsという通信速度を達成した。
今回は、茨城県水戸市において、 2009年はじめより3つの基地局を使った実験が行われる。
屋外での電波伝搬特性や干渉特性、スループット特性、モビリティ性能、空間多重機能(MIMO)などの検証が行われる。
実験

「「3.9Gはどうなる?」、総務省で公開ヒアリング - ケータイWatch」
 質疑応答では、各社同じプラットフォームになることで、SIMロック解除をどう捉えるか、キャリア側に尋ねる場面もあった。
ドコモは「LTE開始後すぐ、というのは難しい気がしている」とコメント。
KDDIは「現在もインセンティブモデルが続いているが、SIMロックがなければ端末を安く買って、すぐ他社に行くという問題がある。
このあたりが公平に解決できれば、いつでも問題はない」とした。
早期実現希望


「1298万円の「823SH Tiffanyモデル」が完売 - ケータイWatch」
11月1日からソフトバンクショップなどで注文の受付けが開始されたが、
3日までに8台分の注文を受け付け、事実上の完売となった。
え、もう完売?世の中どうなってるんだ

「ソフトバンクの「ホワイトプラン」、1500万契約を突破 - ケータイWatch」
 同社の契約者数は9月末で1963万3,200人となっており、
順調に推移すれば年内に2000万人を突破する可能性もある。
同社のユーザーのうち3/4はホワイトプランを契約していることになる。
ついに1500万契約

「WILLCOM 03とアドエスにソフトウェア更新、03はmicroSDHC対応に - ケータイWatch」
[es]は切り捨て

「iPhone v2.2、携帯ネットワーク経由のPodcast直接ダウンロードに対応 - Engadget Japanese」
iPhoneではPCと同期せず携帯ネットワークでPodcastを更新できるサードパーティーアプリPodcasterが開発されたものの
「iTunesとかぶるから」というアップルの都合でApp Store配布の承認を得られず、
かぶるどころかiTunesにできないことを実現してるのに!と潜在ユーザーを憤激させたことがありましたが、
ようやく純正 iTunesでもOTAダウンロードが可能になります。
ただリンク先Shimankeによれば1エピソード 10MB以下といった制限はあるようです。
自分はPodcast使ってないけどこれはいい


「MSの「Live Search Maps」に東京の斜め視点航空写真など追加 - INTERNET Watch」
 今回、日本で追加されたのは、東京の「概観図」と、
札幌、長野、富士山、名古屋、大阪、京都、松山、神戸、広島、福岡、北九州地域の航空写真だ。
概観図とは、上空からの斜め視点の航空写真のことで、英語版で「Bird's eye view」と呼んでいるものだ。
自分はGoogle以外使ってない

「11月の月例パッチは2件、“緊急”と“重要”が1件ずつ - INTERNET Watch」
 深刻度が“緊急”の脆弱性は、Microsoft XML Core Servicesに関するもの。
WindowsやOfficeが影響を受け、悪用されるとリモートでコードを実行される恐れがある。
“重要”の脆弱性は Windowsに関するもので、こちらもリモートでコードを実行される恐れがある。
今月も緊急が


「動画:Windows 7の新機能Device Stage、「デュアルコアAtom」Eee PCでデモ - Engadget Japanese」
ステージではDevice Stageのデモとしてデジタルカメラの接続が実演されましたが、
いわゆるネットブックでも満足に動くWindows 7の軽快さをアピールするためPCにはEee PCが使われています。
面白いのは日本でも発表されたばかりのEee PC S101にみえるノートを掲げて、
「1GB RAM、16GB SSD、1.6GHz動作のデュアルコア Atomプロセッサ」と紹介していること。
7よりデュアルコアAtom搭載Eee PCの方が気になる

「ブレ軽減が進化した三菱VISEO MDT243WG 24.1型ディスプレイ - Engadget Japanese」
そのほか基本仕様は従来モデルとおなじくA-MVAパネル、輝度 500cd/m^2、コントラスト比 1000:1 (CRO有効時 2000:1)、
GtGの応答速度 6ms、単純な応答速度よりこっちを見てほしいらしいMPRTは10ms。
映像入力はDVI / VGA / HDMI x2 / Sビデオ / コンポジットビデオ / D5対応コンポーネントビデオ(D端子)。
音声はアナログ入力・ヘッドホン出力のほか、HDMI入力時のS/PDIF 光出力端子も備えます。

多入力系統モニタにはありがたいリモコンも前モデルから引き続き付属。
カラーバリエーションは最新世代HDゲーム機に似合うつやつやピアノブラックのほか、
映り込みがイヤなユーザーのため型番に-SBがつくサテンブラックモデルも用意されます。
こちらは3000台限定。
店頭価格は12~13万円くらい。
評判がいいディスプレイの後継機種

「ポラロイドPoGo Bluetooth対応のモバイルZINKプリンタ 国内発表 - Engadget Japanese」
本体はポケットに収まる小型・重さ227g。
4.98cm x 7.2cmサイズのフチなしフルカラー写真を60秒 / 枚でプリントできます。
インターフェースはUSB (PictBridge)およびBluetooth (OPP)。
内蔵バッテリーで約15枚のプリントが可能です。
国内での発売は11月20日から。
価格はオープンプライス。
予想では1万7000円くらい。

「タカラトミーxiao プリンタつきデジタルカメラ - Engadget Japanese」
PoGoとおなじく2 x 3インチ(5 x 7.5cm)のZINKフォトペーパーに印刷するプリンタとデジタルカメラが一体化しており、
カメラ部の仕様は500万画素CMOSセンサ・撮影距離 60cm ~の固定焦点(39mm相当)、赤目軽減設定etcの可能なストロボ搭載。
16MBのストレージ内蔵するほか、4GBまで対応のSDHCスロットも搭載します。
液晶モニターは2.48インチ。
本体サイズは 149.5 x 74.5 x 25mmでバッテリー込み約294g。

ポラロイドのPoGoはインターフェースとしてUSB (PictBridge対応)とBluetoothを採用していますが、
xiaoは別のカメラで撮影した写真などSDカードに保存した画像ファイル、またはirSimple対応の赤外線ポート経由で携帯電話などから転送した画像のプリントが可能です。
発売は11月28日、価格はxiao本体が3万4800 円、専用フォトペーパーは20枚入り880円。
これは便利