2008年11月21日

W-ZERO3から3年

こんなに流行るとは思ってなかった

「マイクロソフト、「Touch! Windows Mobile」開始 - ケータイWatch」
 マイクロソフトの笹本裕氏(執行役 常務 コンシューマー&オンライン事業部 コンシューマー&オンラインマーケティング統括本部長)は、
2005年の「W-ZERO3」の登場からWindows Mobileは3周年を迎え、現在までに国内5キャリアで端末が投入されていると説明した。
端末はHTC、シャープ、富士通、東芝の4メーカーから、24 モデルが登場している。
また、対応するアプリケーションも300以上配信されているという。

 笹本氏は、この3年でスマートフォンを取り巻く市場が大きく変化していると語り、
ネットワークの高速化や端末CPUの増強、よりオープンなサービスの提供、料金の低廉化などを挙げた。
いずれもスマートフォンにとって追い風となる要素だとし、
今後も全キャリアに対して充実したラインナップを提供していくと述べた。
今後にも期待


「【Embedded Technology 2008】
組込技術の展示会、横浜で開催 - ケータイWatch」

Androidがいろいろ、行ってみたい

「イー・モバイルの国際ローミング、韓国・インドでも利用可能に - ケータイWatch」
 今回の国際ローミングエリア拡大により、韓国では現地事業者のSKテレコム、
インドでは現地事業者のAIRCEL、BSNL、VEGLに経由で通話と SMSが利用できるようになる。
韓国での利用料は、韓国内通話の場合は1分50円、日本宛の国際電話は1分150円、日本以外への国際通話は1分200 円、
電話がかかってきた場合の着信料は1分100円、SMS送信料は1通50円となる。
一方、インドでの利用料はどの通信事業者に接続しても同じ価格体系で、
インド国内通話は1分150円、国際通話(日本宛含む)は1分300円、着信料は1分250円、SMS送信料は1通50円となっている。
さらに多くの地域で

「イー・モバイル、「EM・ONE α」を1年間使い放題で販売 - ケータイWatch」
 今回のキャンペーンは、期間中にEM・ONE αを購入し、EMチャージに加入したユーザーが対象となる。
価格は6万9800円で、プリペイドのEMチャージという契約ながら、追加料金なしで1年間通信し放題となる。
また、事務契約手数料も無料となる。
なお、キャンペーン適用期間終了後は、従量制のスタンダードプランになる。

 なお、1年間の使い放題期間中にチャージした場合、その残高は利用できない。
誤ってチャージした場合もイー・モバイル側は返金しない。
また、 EM・ONE αでは、IP電話アプリのJAJAH Phoneや、ブラウザアプリなどにおいて、
電源ON時、あるいはアプリ起動時に通信を自動的に行う場合がある。
同社では「使い放題期間終了後、意図しない通信料が発生した場合でも補償できない。
あらかじめ了承ください」としている。
気軽?に、EM・ONEの新機種でないかな

「最新版「PRADA Phone」が欧州で登場、腕時計型Bluetooth端末も - ケータイWatch」
 また、Bluetooth対応の腕時計型端末「PRADA Link」(LG-LBA-T950)もあわせて発表されている。
こちらは299ユーロ(約3万6000円)。
PRADA Linkは、0.9インチ、120×56ドットのディスプレイを搭載しており、
Bluetooth経由でPRADA Phoneと繋がることで、カバンの中にPRADA Phoneを入れていても電話の着信をチェックできるほか、SMS全文を読める。
大きさは32.5×38.7×11mm、重さは51g。
リチウムイオンバッテリーで最大48時間駆動する。
なお、PRADA Linkで通話はできない。
こっちも気になる

「iPhoneのMMSアプリはMobispine開発、世界のキャリアに提供 - Engadget Japanese」
Mobispineのプレスリリースによれば、同社はiPhone用に開発したMMSアプリを
いわゆる"white label"サービスとして各国のiPhoneオペレータに提供するとのこと。
(MMSはソフトバンクでいえばY!メール)。

iPhone を扱っている携帯オペレータ各社はMobispineとの契約により
自社ブランドのMMSアプリをApp Storeあるいは各地域でのプリインストールソフトウェアとして配布できるとされています。
TeliaのMMSサービスは今後二か月のうちにも提供とされていましたが、
Mobispineの発表には提供開始時期についての言及なし。
iPhoneに新たな機能が

「NTT Comの「ホットスポット」、iPhone 3G向けログインツール - ケータイWatch」
 「iHOTSPOT」は、iPhone 3G/iPod touch向けのアプリケーション。
App Storeで配布されており、インストール後にNTT Comの「ホットスポット」のログインIDやパスワードを入力しておけば、
「ホットスポット」サービスエリア内で起動するとすぐログインできる。
NTT Comが提供するiPhone 3G/iPod touch向けのツール「簡単設定プロファイル」とあわせて利用すれば、
公衆無線LANサービスである「ホットスポット」を利用する際に必要な機器側の初期設定やログイン作業が簡易化できる。
利用している人は


「gred」
「URL入れると危険か安全か判定、セキュアブレインが無料解析サイト - INTERNET Watch」
 Webチェックの解析結果は、安全ならば緑、危険であれば赤で示される。
リンク先を解析対象に含めることも可能だ。
解析結果では「フィッシング」「ワンクリック詐欺」「不正に改ざんされたWebサイト」などの種別をアイコンで表示する。
なお、セキュアブレインの解析エンジンでの判定に加えて、 Google Safe Browsing APIとPhishTank APIによる判定結果を表示するアイコンも用意されている。

 gredのトップページでは、「最近見つかった悪質サイト」のサムネイル画面とURL(一部が伏せ字)も紹介している。
20日18時30分現在、1万2651件がすでにユーザーによりチェックされており、悪質サイトと判定されたものが182件に上っている。
不安に思ったら、ちなみに

大丈夫でした

「慶應SFC研究所と企業4社、研究開発目的の地域WiMAX運営会社を設立 - INTERNET Watch」
 企業4社では、地域WiMAXのサービス運用会社として「湘南オープンワイヤレスプラットフォーム合同会社(仮称)」を共同出資により設立。
地域 WiMAXの免許取得に向けた動きを開始し、2009年4月に神奈川県藤沢市を中心としたエリアでのサービス運用開始を目指す。
サービス開始当初は、慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパスから湘南台駅付近までをカバーする範囲に基地局を設置する予定としている。

 共同会社では、地域WiMAXによる通信サービスを慶應義塾大学SFC研究所が新たに設立する「アンワイヤード研究コンソーシアム」に提供。
コンソーシアムでは、地域WiMAXを活用したビジネスモデルや機器を開発する企業などを募り、産官学による共同の研究開発、実証などのプロジェクトを推進する。
地域WiMAX、広まるといいんだけど

「今も4人に1人が「フロッピーディスクを普段利用している」 - INTERNET Watch」
 また、普段利用している外部記憶媒体(メディアも含む)を複数回答形式で尋ねたところ、「CD-R」が80.7%で最も多かった。
以下は「DVD-R」 71.4%、「外付けHDディスク」60.1%、「3.5インチフロッピー」26.7%など。
フロッピーは、4人に1人が現役で利用していることになる。

 フロッピーディスクを知っている人にフロッピーディスクの利用頻度を尋ねたところ、「今年は利用していない」が70.4%で大半だった。
「年に数回程利用する」は22.7%、「頻繁に利用する」「1ヶ月に1度は利用する」は合わせて6.9%だった。
具体的な利用方法の自由回答を見ると、容量の少ない通常のデータ類のほか、
PCの起動ディスクやBIOS更新などのセットアップ用ディスク、ソフトのインストール時などを挙げる人が多かった。
昔使ってたけどさすがに今は使ってないな

「「IE8」のRC版、2009年第1四半期に公開予定 - INTERNET Watch」
IE開発チームの公式ブログでは、IE8ベータ2を8月に公開して以来、
顧客やパートナーから得た多数のフィードバックを取り入れた上で、
2009年第1四半期に次のアップデートを公開すると説明。
このアップデートがRC版となり、その後に正式版をリリースする予定だとしている。

 正式版のリリース時期については説明していないが、
RC版から正式版にかけての変更は慎重に検討した上で行うとしている。
自動更新でIE7入れられそうになったけど即拒否

「Googleの3Dアバターサービス“Lively”、今年いっぱいで終了 - 窓の杜」
「Googleの仮想空間サービス「Lively」が12月末で終了 - INTERNET Watch」
検索や広告、アプリケーションビジネスなどの中核事業に注力するためと説明しており、
Livelyは7月のベータ版公開から半年で終焉を迎えることになった。

 Livelyは、3D仮想世界に自分のアバターや部屋を作成し、友人と交流できるサービス。
自分の部屋をブログやサイトに貼り付け、友人とテキストチャットを楽しめる機能などを提供している。
こんなのあったのか

「Gmailにデザインテーマを選べる機能が追加 - INTERNET Watch」
 デザインテーマは、桜をモチーフにしたものや、
時間帯や天気によって変わるものなど、計30通りが用意されている。
また、デフォルトのGmailテーマについても、色などを微妙に変更したとしている。

 テーマの設定は、Gmailの設定画面の中に新たに設けられる「テーマ」タグから変更できる。
この機能は、すべてのGmail利用者に対して、数日以内に提供される予定だとしている。
自分の所はまだだった

「「Thunderbird 2.0.0.18」公開、7件の脆弱性を修正 - INTERNET Watch」
 Thunderbird 2.0.0.18で修正した7件の脆弱性の危険度は、4段階で3番目に高い“Moderate”が5件、最も低い“Low”が2件。
7件のうち6件は、 12日に公開された「Firefox 3.0.4」「Firefox 2.0.0.18」で修正したものと同様の脆弱性となっている。
使っている人は


「USB 3.0 SuperSpeed機器は2010年登場、非圧縮HD動画転送も可能 - Engadget Japanese」
USB 3.0は最大帯域を5.0Gbpsまで拡張、新たにスリープやアイドル状態といった
電源管理モードを加え待機時の消費電力を改善した規格。
伝送形式も変わり信号線も増えているものの、USB 2.0とコネクタレベルで後方互換性を持っています。
互換性あり

「タッチスクリーンのオールインワンデスクトップ Eee Top まもなく正式発表 - Engadget Japanese」
「Asusのタッチデスクトップ Eee Top 発売 & ギャラリー - Engadget Japanese」
仕様は以前の情報からそのまま、15.6インチ 1366 x 768タッチスクリーン液晶、Atomプロセッサ、1GB RAM、160GB HDD、
マルチメモリーカードリーダーに802.11n対応WiFi、1.3メガピクセルカメラと4W x2 スピーカーなど。

製品ページにはチップセット統合グラフィックのET1602とRadeon HD 3450を載せたET1603の2モデルが掲載されていますが、
本日発表されたのはET1602にあたる1モデルのみ。
価格は18900台湾圓、現行レートで5万4000円くらい。
Eee TopはOSにWindows XP Homeを採用しつつ、
「Easy to ~」のEeeファミリ製品としてAsus独自のインターフェース Easy Modeを載せているのも特徴です。
タッチスクリーンは珍しい