「ドコモやノキアら、Symbianベースの共通プラットフォーム開発へ - INTERNET Watch」
「ドコモやノキアら、Symbianベースの共通プラットフォーム開発へ - ケータイWatch」
発表によれば、Symbian OSに加えて、ドコモやノキア、ソニー・エリクソン、モトローラの4社は、
Symbian OSとS60、UIQ、MOAP(S)の資産をSymbian Foundationに提供する予定となっている。
加盟各社のソフトウェアを元に、共通かつオープンなソフトウェアプラットフォームや、
共通のユーザーインターフェイスフレームワークがSymbian Foundationより提供される。
加盟企業は、使用料不要で全てのソフトウェアを使用できる。
今後のスケジュールについて、ドコモでは同じソフトが使えるのはいい、ソニエリ・・・
「加盟企業の中には、2009年中に今回の共通プラットフォームを採用する端末を出すという意向を示しているところもあるが、
ドコモでの展開はまだ決まっていない。
ドコモとしては富士通と共同で開発したMOAP(S)のうち、
ドコモ側が保有する資産を提供する。
富士通が保有する資産の提供は今後検討される予定」としている。
ソニー・エリクソンでは、「当社からはUIQの資産を提供する。
共通プラットフォームの利用については、今後検討する。
日本市場に対しては、今のところ計画はない」としている。
「Vista→XPダウングレード権の廃止報道、マイクロソフトが否定 - INTERNET Watch」
この報道は、「Technobarn」が6月19日付で配信した記事。XPも未だに現役
マイクロソフトでは、Windows Vista Business/Ultimateの購入者に対してWindows XP Professionalなどにダウングレードできる権利を付与しているが、
同記事では、このダウングレード権を原則廃止し、一部のホームユース用PCだけにダウングレードを限定すると報じた。
これについてマイクロソフトでは
「当社として発表したものではない。
また、当社が、報道にあるようなWindows Vistaのダウングレード権について、
既に公開している情報に変更を加えるような決定を行なった事実は一切ない」としている。
また、マイクロソフト広報室でも
「ダウングレード権は、Windows Vistaを購入されたお客様の権利。
したがって、Vistaを提供している間は、ダウングレード権も提供していく」と説明している。
「Google、ユーザー参加型CO2削減活動「One Greenプロジェクト」 - INTERNET Watch」
Googleは、ユーザー参加型のCO2削減活動「One Greenプロジェクト」を開始した。まずは知ってもらうことが重要
Googleのパーソナライズドホームページ「iGoogle」や「Googleマップ」を活用した環境プロジェクトで、
ユーザーがCO2削減の取り組みやアイディアをネット上に公開し、共有することを推進する。
One Greenプロジェクトでは、iGoogleに環境を題材にしたテーマデザインとガジェットのセット「One Greenタブ」を提供。
このタブに含まれる「One Greenガジェット」と「One Greenマップ」を使うことで、
ユーザーがCO2削減への取り組みを記録したり、ユーザー同士で情報を共有できるようになる。
「米Google、著作権切れの書籍を発見するための基礎データを公開 - INTERNET Watch」
しかし、法的に問題なく書籍を利用するためには、どの書籍の著作権が延長されたかどうかを確実に知る必要がある。最後は人の力
米国著作権庁の記録は、1978年以降の分がインターネットで公開されているが、丸ごとダウンロードすることはできない。
また、古い記録に関してはデジタル化されていないという問題もある。
そのためカーネギーメロン大学のUniversal Library Project、
パブリックドメイン書籍を集めて公開しているProject GutenbergとDistributed Proofreadersの3者が、
人海戦術でコンピュータに入力する作業を行なっていた。
「「Adobe Reader」の最新版に脆弱性、修正パッチが公開 - INTERNET Watch」
「「Adobe Reader」「Adobe Acrobat」v7/8に深刻な脆弱性、アップデート版が公開 - 窓の杜」
脆弱性はJavaScriptの処理に関するもので、脆弱性
これによりアプリケーションの強制終了が引き起こされるおそれがあるほか、
攻撃者によりシステムが乗っ取られる可能性もあるという。
なお同社によると、すでにこの脆弱性を利用した攻撃が確認されているとのこと。
「Adobe Reader」v8シリーズについては、最新版v8.1.2に対するアップデートプログラム“Security Update 1”が公開されている。
ただし24日現在、本アップデートプログラムは「Adobe Reader」の自動更新機能ではインストールされないので、
下記リンクよりダウンロードしてv8.1.2へ適用する必要がある。
「工人舎、Atom搭載・798gののSC、光学ドライブ搭載のSXシリーズを発表 - Engadget Japanese」
SCシリーズの基本仕様は7型1024 x 600ピクセルのタッチパネルディスプレイ、Atom Z520プロセッサ、1GBメモリ(増設不可)、60GB HDD。atom搭載
3.2時間駆動の標準バッテリー搭載時の重量はGPS・Bluetooth搭載モデルが820g、非搭載モデルが798g。
無線接続は 802.11b/g 無線LANおよび一部モデルでBluetooth 2.0+EDR、10/100BASE 有線LANも搭載します。
インターフェース類はUSB 2.0 x1、ExpressCard / 34、SD / MMC / MS対応メディアカードスロット、VGA出力、マイク・ヘッドホン端子。
130万画素ウェブカメラ。
SX シリーズは8.9型1280 x 768ピクセルのタッチパネルディスプレイにDVDスーパーマルチドライブを載せたモデル。
重量は約4.2時間駆動の標準バッテリー装着時で約 1250g。
Atom Z520 / 1GBメモリ / 60GB HDDの基本仕様や無線系、ワンセグはSCと同等。
SXではExpressCard / 34に加え、SDHC対応SD / MMCカードスロットとアダプタなしで挿入できるmicroSDスロット(SDHC対応) 、メモリースティックスロットを独立して搭載します。
またSXでは前面に130万画素のメインカメラ、背面に35万画素サブカメラの2カメラを備えます。
価格は7型のSCがBluetoothなし・GPSなしモデルで8万9800円から、GPS・Bluetoothありは9万9800円から。
8.9型のSXが10万9800円から。
出荷はSCシリーズが7月上旬、SXシリーズは7月下旬予定。
「PCをMac化するデバイスEFiX、製品ページ公開 - Engadget Japanese」
一般的なPCにUSB接続するだけで市販Mac OS Xのインストールと起動が可能になるという触れ込みで話題を集めたハードウェア EFiXのリリース予定日となりました。値段が気になる
が、公式サイトでは製品ページやFAQなどが更新されモックアップらしき画像も加わったものの、
購入できるリンクはいまのところなし。
「リアル1UPキノコ育成キット、本当に発売 - Engadget Japanese」
育成キットとはいいつつも本物のキノコを育てるものではなく、ビニール製のキノコと土管。まさかの任天堂世紀ライセンス商品
あくまでも雰囲気を楽しむグッズ商品ではありますが、
まさかの任天堂正規ライセンス商品で、お値段は1個 $9.99。