2008年12月11日

ソフトバンクにもAndroidが

参加

「OHAにソニー・エリクソンや東芝、ソフトバンクなどが参加 - ケータイWatch」
「Android陣営にソフトバンクモバイルなど14社が新規加盟 - INTERNET Watch」
「AndroidのOHA、さらにAsus, 東芝, ソフトバンク, ソニエリ含む14社が参加 - Engadget Japanese」
OHAの発表によると、新たにAndroid陣営に加わったのは:
  • AKM Semiconductor Inc.
  • ARM
  • ASUSTek Computer Inc
  • Atheros Communications
  • Borqs
  • Ericsson
  • Garmin International Inc.
  • Huawei Technologies
  • Omron Software Co. Ltd
  • Softbank Mobile Corporation
  • Sony Ericsson
  • Teleca AB
  • Toshiba Corporation
  • Vodafone
すでにメンバーとなっているKDDI, ドコモに加えてソフトバンクモバイルが加わったこと、
端末メーカーとしてはソニエリや東芝、日本でもイー・モバイルの端末などでおなじみのHuawei、
そしてASUSなどの名前が目につきます。
半導体メーカーやソフトウェア企業としてはARMやAKM セミコンダクタ(旭化成グループ)、オムロンソフトウェア、Atherosなど。
ナビ携帯Nuvifoneを絶賛延期中のGarminの参加も気になるところです。
ソフトバンクはやっとかって感じ、ASUSがあるのも注目

「IDC調査、2008年第3四半期の国内携帯出荷は過去5年で最低に - ケータイWatch」
 調査では、市場縮小の要因として、割賦販売方式への変更に伴う買い控えが顕著化していると指摘。
加えて、2008年の年初から続く販売不振によりキャリアの在庫が解消されず、
結果的に新規の調達台数が大幅に削減されたたことも出荷台数減小の要因に挙げている。

「2008年10月の携帯PHS出荷数は108万台、前年比42.2% - ケータイWatch」
 内訳を見ると、携帯電話の出荷実績は101万7000台、前年同月比43.9%で、4カ月連続のマイナスを記録した。
JEITAでは「10月は夏モデル~冬モデルの谷間の時期に当たる。
ワンセグ対応端末が牽引した前年の反動もあるが、
新販売方式により、従来より端末価格が相対的に上昇したことや旧機種の安売りモデルがなくなり、
一部で様子見のユーザーも見受けられる」としている。
2年契約も原因かと


「マイクロソフトが12月の月例パッチ公開、“緊急”6件を含む計8件 - INTERNET Watch」
今月のパッチ

「「ワードパッド」に脆弱性、修正パッチは未提供 - INTERNET Watch」
 影響を受けるOSは、Windows XP SP2/2000およびWindows Server 2003。
マイクロソフトでは現在この問題について調査中で、修正パッチは現時点では提供されていないため、
セキュリティアドバイザリでは回避策として該当機能を無効化するための手順を紹介している。
また、Windows XPの場合にはSP3適用済みであればこの脆弱性の影響を受けないため、SP3の適用を推奨している。
ワードパッド使ってる(知ってる)人かなり少ないんじゃないかな

「「mixi」15歳から利用可能に、年齢制限の引き下げ実施 - INTERNET Watch」
 なお、15~17歳のユーザーには、一部機能制限を設けており、
コミュニティ機能や友人検索機能が利用できないほか、日記公開範囲の標準設定が「友人まで公開」(変更可能)になっている。
また、青少年にふさわしくない一部のレビューや広告は表示しないようにするという。
これはどうなんだろうか

「Googleの2008年検索ランキング、急上昇ワード1位は「sarah palin」 - INTERNET Watch」
 各国の検索数増加ランキングの1位は、オーストラリアが「iphone」、ブラジルが「orkut」、カナダが「obama」、インドが「youtube」など。
多くの国では、ランキング上位にオリンピック関連のキーワードと、「facebook」などSNS関連のキーワードがランクインしている。
また、英国ではBBCが開始したテレビ番組配信サービス「iplayer」が、フランスでは無料の音楽ストリーミングサイト「deezer」がそれぞれ1位となった。
インドの人もyoutube見てるんだ

「「Google Book Search」が雑誌アーカイブのインデックスを公開 - INTERNET Watch」
 Googleは出版社と協力し、古い雑誌アーカイブや、発行中の雑誌をデジタル化するためのイニシアチブを発足するとしている。
現時点では、New York Magazine、Popular Mechanics、Popular Science、Ebony、Base Ball Digest、Bulletin of Atomic Scientistsなどを閲覧できる。

 検索結果に雑誌が含まれる場合、「Magazine」というタグが付けられており、識別できる。
将来的には、Google Book Searchだけでなく、Google.comの検索結果にも雑誌の検索結果を表示する計画だ。
なお、雑誌のみを対象に検索したい場合には、詳細検索から「種類」を「雑誌」に絞り込めばよい。
電子化

「あなたの体重「8進数で○kg」合コンで使える!? 単位変換サイト - INTERNET Watch」
いや、使えないでしょ

「「Thunderbird 3 Beta 1」公開、タブ表示など新機能を搭載 - INTERNET Watch」
「メール・フォルダをタブ切り替え可能になった「Thunderbird」v3のBeta 1が公開 - 窓の杜」
 v3.0における新機能のうち、最大の特長と言えるのはユーザーインターフェイスのタブ化だ。
「Firefox」と同様に、ツールバーの真下にタブバーが追加されており、
指定したメッセージを新しいタブで開けるのはもちろん、フォルダツリー自体をタブ化して、一覧を切り替えて閲覧できるようになっている。
さらに、「Lightning」拡張機能を導入することで、カレンダーもタブとして表示可能になる。
なお、「Lightning」の正式版は現在のところ「Thunderbird」v3.0に対応していないため、nightly build版の導入が必要。
メールソフトもタブ化


「クレジットカードサイズの3G WiFiホットスポット「MiFi」, バッテリー内蔵 - Engadget Japanese」
3G WWANモデムとWiFiを内蔵してポケットに入れて持ち運べるブロードバンドホットスポットとして機能するもので、
特徴はほぼクレジットカード大の小型サイズながら最大 4時間駆動のバッテリーも内蔵すること。
通信形式はHSDPA / EV-DO対応モデルが用意されます。

また「インテリジェント」の自称が示すように、MiFi側でサードパーティー製を含むアプリケーションを走らせることも可能。
詳細な仕様は未発表ながら、アプリケーションとしては外部機器の自動接続・ネット越しの自動同期・
VPN接続などセキュリティや認証といったものが挙げられています。
MiFiは各地域のネットワークオペレータおよび小売店を通じて2009年前半に登場予定。
WiFi内蔵のスマートフォンと外付けバッテリーをルータとしてだけ持ち歩いているようなユーザーにも気になる製品です。
価格はいまのところ未定、予想ではUS$200くらい。
これは気になる

「Eee PC 901で14時間駆動を実現する非純正10セルバッテリー、副作用あり - Engadget Japanese」
サードパーティー製のアフターマーケット品として販売されているEee PC用 10セル 交換バッテリー。
幅の広い1000系に装着すればもっとましな見た目になります。
バッテリー駆動時間の実測値は不明。
なぜこんな形にしようと思った

「背面QWERTYキーボード Grippity - Engadget Japanese」
Grippityは大きなゲームコントローラ的本体の裏面にQWERTY配列のフルキーボートが付いた「バックタイピング」用キーボード。
手に持ったままどのような姿勢でも使うことができ、8本指を使えるため親指キーボードより高速な入力が可能とうたっています。
親指ではポインタやそのほかのボタンを操作可能。
また本体の向きを感知するセンサーを備え、ひっくり返したときには別のキーマップでホットキーとしても使えます。
慣れたら速いんだろうか

「Logitechから液晶画面+スティック搭載の左手用ゲームキーボード - Engadget Japanese」
25個のキーはゲームに応じてカスタマイズできるほか、
キーの組合せや複数回の操作といったマクロをゲームから離れることなくオンザフライで登録・再生できます。
カスタマイズやマクロは本体のオンボードメモリに保存可能。
ロジクールのゲーミング(フル)キーボードにも搭載されている液晶ディスプレイ GamePanelはSDKが公開されており、
全画面ゲーム中に別アプリケーションやシステムの状況、メッセージ、或いはゲーム内のステータス数値などを表示できます。
米国では年末発売、価格は79.99ドル。
また凄い物を


「違うものが飛び出すハト時計スピーカー - Engadget Japanese」
画像のインパクトが凄い、笑わずにいられない