2008年9月18日

ついにAndroidが発表される日が

全ては9/23に

「米T-Mobile、Android搭載スマートフォンを23日に発表 - マイコミジャーナル」
「発売迫る「Android」搭載携帯電話、予想外に好調な売れ行きとなる可能性も - CNET Japan」
携帯電話に革命が起きるだろう

「デモ動画で見るAndroid携帯--グーグル、開発者向けイベントで披露 - CNET Japan」
 GoogleのMike Jennings氏がこのデモンストレーションを行った。
携帯電話のブランド名はテープで隠されていたが、おそらく「HTC Dream」であることは明白だろう。
同デバイス自体についてはあまり多く明らかになっていないが、
Android OSの製品版がどんな見た目になるか少しだけ確認することができた。
以前のデモンストレーションよりもずっと洗練されているという点ではみんな意見が一致しているようだ。
このぼやけた動画からはあまり多くを語ることはできないが、実際にそのようだ。
多分1.0、もっと鮮明な映像が見たい


「認定機器一覧表 平成20年8月16日~平成20年8月31日認定 - JATE」
忘れていたけど16日更新、高機能版Eee PCも

「世界のケータイ事情 iPhone 3G購入一番乗り作戦 - ケータイWatch」
 今回の「iPhone 3G購入一番乗り作戦」で一番辛かった点を聞かれたGladwell君は「7月9日及び10日の両日の午前5時起床」と答えている。
ニュージーランドはご存知の通り、日本とは季節が逆で7月は冬。
午前5時と言えば、まだ暗く、寒風の中で食べ物をテークアウトできる店など開店していない時間帯。
Gladwell君は3日3晩を耐え忍ぶため、テントを持ち込んでのキャンプ体制を選択した。
このキャンプ体制がメディアやインターネットで流されたため、メディア対応や物珍しさの野次馬のため、
十分な睡眠をとることができなくて3日間の睡眠時間はたったの6時間半だったとのこと。
それだけの価値が彼にはあったんだろう

「KDDI小野寺氏、スマートフォンの一般販売やiPhone動向を語る - ケータイWatch」
発表時点では法人向けの販売となっていたが、質疑応答で個人市場への投入について尋ねられた小野寺氏は
「何も決定していないが、おそらく個人向けにも販売されると思う。
料金プランについてはさまざまな考え方があるだろうが、この点については何も決定していない。
一方、個人向けスマートフォンはどれほどの市場性があるのかという懸念はあるが、十分検討していくことになる」と述べ、
個人ユーザーでも購入できる見通しを示した。

小野寺氏は「かねてより、特定の需要はあるだろうし、過去のiPodの販売動向を見て、
当初は端末が足りないということになるだろうと言及してきた。
また、iPhoneの魅力は、アップル製品を好む人だけではなく、
一般的なユーザーにとって、どの程度魅力なのか疑問に思っていたことも過去の会見などで述べてきた。
現状の流れになったのは想定通りだと思う」と述べ、
これまでの予測通りに動いていると冷静に指摘した。

 またグーグルが中心となって推進する携帯電話向けプラットフォーム「Android」については
「携帯電話のオープン化について1つの方向性を示したもの。
ただ、au端末全てで採用するわけではなく、標準的なものになるとは考えていない。
ユーザーにとって、携帯電話の使われ方、選択肢を増やすという存在」と述べ、
au端末として導入する可能性を示唆しながら、ラインナップの一部に留まるとした。
auは今後どんな道に進むのか

「ドコモとイーモバイルから、さらに新機種が投入されそうです - pocketgames PDA秘宝館」
こんな話も、イーモバイルで出るであろう端末がVGAだったら機種変更したいんだけど

「auの「W62S」、海外滞在時に「圏外表示」になる不具合 - ケータイWatch」
 同社によれば、今回の事象は、「W62S」でGSM方式のネットワークに接続する「海外(GSM)モード」で発生する。
具体的には、現地の携帯通信事業者のネットワーク検索に失敗し、
圏外表示になったり、検索結果が正しく表示されなかったりするという。
事象が発生した場合、現地の通信事業者の電波が届かない場所に行って、
再びエリア内に戻ることを繰り返すと解消される。
圏外かと思ったら圏内だったりして


「アジア太平洋地域の検索シェア、Googleが33.5%、Baiduが27.4% - INTERNET Watch」
 米comScoreの集計データによれば、アジア・パシフィック地域全体の検索回数は270億回で、
利用サイト1位である「Google」の検索回数シェアは33.5%を占めた。
2位は「Baidu.com」で74億600万回(シェア27.4%)、3位は「Yahoo!」で53億4200万回(同19.7%)、
4位は韓国の「NHN」で12億3900万回(同4.6%)、5位は中国の「Alibaba.com」で8億2300万回(同3.0%)だった。

 国別の統計見ると、アジア・パシフィック地域全体のユニーク検索者数は3億3512万4000人で、
1人当たりの月間検索回数は80.7回だった。
ユニーク検索者数の1位は「中国」で1億4350万人、2位は「日本」で6112万人、3位は「インド」で2340万人。
1人当たりの月間検索回数では、「韓国」が最も多く102.8回だった。
次いで、2位が「オーストラリア」で102回、3位が「日本」で100.8回だった。
人口比率で考えると日本凄いな

「Google-Yahoo!提携によるキーワード価格上昇議論にGoogleが反論 - INTERNET Watch」
GoogleとYahoo!の提携はどうなる


「ソニーもNetbook / 低価格ミニノートに参入へ - Engadget Japanese」
米ソニーでVaioを含むITプロダクト部門を統括するシニアVP Mike Abary氏がLaptop Magazine誌の質問に答えたところによると、
「ソニーは(Netbookに)参入せざるを得ない。コンシューマーこそわれわれの強みだからだ」。

またネットブック市場への参入がかなり後発となることについては、
「ソニーはあえて先駆者たちに間違いをさせておいた」。
このAbary氏は今年2月に Eee PCなどの人気について問われたとき、
ノートPCの最低価格が下がることにより消費者の判断基準が価格「偏重」になることを懸念して
「最低を目指す競争」と呼んだ人物でもあります。
ソニーの低価格ってどれぐらい?

「動画:東芝のAtomミニノート Satellite NB105 - Engadget Japanese」
中身は外観・ラベルのアップ(ほとんど読めない)・Windows XP起動・一部プロパティ(辛うじて読める)・
BIOS画面(CPUクロックが1.6GHz つまりN270、メモリ1GBなどが読める)など。

東芝製Atomノート期待層になにか恨みでもあるのかひどいライティングと手ぶれでいかにも「流出ビデオ」な体裁となっていますが、
ビジネスノート的な(あるいはサイズからかポータロウ的な) すっきりした筐体デザインはなんとか見てとれます。
楽しみだ

「サムスン電子、米SanDiskに買収提案 - ケータイWatch」
「サムスン、SanDiskに総額約60億ドルの買収提案、SanDiskは拒絶 - Engadget Japanese」
対するSanDiskの取締役会側は、全会一致でこの提案を拒絶する発表をおこなっています。
いわく、買収案はSanDiskを企業価値を著しく過小評価しており、
同社の保有するIPなど潜在的な企業価値を反映しておらず、
外的要因による一時的な株価を利用するものに過ぎず、
また両社のあいだでおこなわれているライセンス契約交渉に影響を与える手段とあると疑われる可能性がある云々。
個人的には買収されてほしくない