2009年2月2日

警告- このウェブサイトにアクセスすると、コンピュータに損害が生じる可能性があります

全世界だったのか

「Googleで検索結果がすべて「危ないサイト」になるトラブル - INTERNET Watch」
「米Google、検索結果すべてに警告が表示された件で謝罪と説明 - INTERNET Watch」
「Googleに不具合 全検索結果に「コンピュータに損害を与える可能性」とメッセージ - ITmedia News」
「Google検索、世界で不具合 「人的ミス」で全URLに「コンピュータに損害を与える可能性」 - ITmedia News」
「グーグル検索結果すべて「コンピュータに損害を与える可能性あり」、原因は人為的ミス - CNET Japan」
 Googleで検索すると、結果に表示されたすべてのサイトに同様の警告文が表示された。
検索結果に出てきたサイトをクリックすると、
遷移先のページには「警告- このウェブサイトにアクセスすると、コンピュータに損害が生じる可能性があります」
という一文が現れるだけでサイトの内容は見られない状態になっていた。
この事象は日本時間で1月31日午後11時30分から2月1日午前0時25分まで続き、
日本語版だけでなく英語版でも同様だった。
アドレス削れば見られた
 そして今回Googleが受け取ったリストの中には、「人的ミス」(Google)によって、「/」というものが入っていた。
これが「すべてのURL」と解釈され、結果としてGoogleからどのサイトにもアクセスできなくなったのだ。
全てのアドレスが対象
ちなみに、これはGoogleプロパティのサイトも例外ではなく、
Google自体やGmail、YouTubeなどにもアクセスできなかった。
ただし、検索連動型広告「AdWords」のリンク先を除いて。
Google関連のページも全滅、AdWord以外


「アドビ、アップルと組んでiPhone用 Flashを開発中 - Engadget Japanese」
リンク先BloombergのインタビューでアドビのCEO Shantanu Narayen氏が語ったところによると、
「(Flash for iPhoneは) 技術的に難しい課題であり、アップルとアドビが協力している理由のひとつ」
「(iPhoneのFlashサポートを) 提供する責任はいまやわれわれにある」。
アドビは以前よりiPhoneにFlashを提供したい意向を示していたものの、
アップルの協力がなければ不可能と語っていました。
ついにiPhoneでFlashが、これでブラウザが落ちなければ完璧


「吹き出しアイコン型スピーカー Speak-er - Engadget Japanese」
仕様はフキダシひとつにつき
出力 6Wのフルレンジドライバ x1 (S/N比 >70dB、入力インピーダンス>5kΩ)。
サイズは幅 15cm x 高さ10cm x 奥行き5cm、素材は光沢ABS樹脂+マットブラックのスチール製グリル。
重量は意外と重い2kg。
電源にはACアダプタが付属します。

価格は左右2台セットでUS$120、「2009年出荷予定」。
漫画の吹き出しが現実に