2008年5月18日

iPhoneを利用できる国

が増えてきている

「iPhone、東欧、中東、アフリカ各国でOrangeが年内発売 - ITmedia News」
 Appleは、米国でAT&Tと独占販売契約を結んだのを皮切りに、
英国ではO2、ドイツではT-Mobile、フランスではOrangeと同様の契約を結び、iPhone販売を行ってきたが、
ここ数週間で、さらに複数の通信事業者と提携し、iPhone販売地域を拡大中。
カナダではRogers Communications、オーストラリア、チェコ、エジプトなどの世界10カ国の販売ではVodafone、
イタリアではTelecom Italia、中南米ではAmerica Movil、アジアではSingTelなどが、iPhoneを年内に販売開始する予定となっている。
この数週間で本当に増えてる

「英キャリアとAppleが合同発表、3G版iPhoneか? - ITmedia News」
 O2はアイルランドと英国でiPhoneを販売する権利を獲得しており、
先月には英国で最も基本的なモデルを100ポンド値下げした。

 アナリストらはこれを、高速な3Gネットワークに対応した新モデル立ち上げ前に、
在庫をさばくための動きだと解釈している。
値下げや在庫切れが意味するものは・・・


「Google、翻訳サービスに10言語を追加 - ITmedia News」
今回追加されたのはブルガリア語、クロアチア語、チェコ語、デンマーク語、フィンランド語、ヒンディー語、ノルウェー語、ポーランド語、ルーマニア語、スウェーデン語の計10言語。

 また、Googleが翻訳を提供する言語の2つの言語間で、クロス検索が可能になった。
例えば「北京オリンピック」の情報を中国語サイトで検索する場合、
検索ボックスに「北京オリンピック」と入力し、自分の使用言語として「日本語」を、検索したいページの言語として「中国語」を選択すると、
Google Translateが「北京オリンピック」を中国語に翻訳してページを検索し、検索結果を日本語に翻訳して表示してくれるという仕組み。
ますます便利に

「QUALCOMM、英国で周波数帯を落札 - ITmedia News」
 QUALCOMMは、この落札で「さまざまな革新的ワイヤレスサービスや技術の開発や試験、検討が可能になる」とコメント。
今回得たライセンスを、新たなビジネスモデルや先進的なモバイル技術の研究開発に活用したい考えで、
「欧州の消費者やワイヤレス業界全体の利益になる」と期待している。
どうなるか


「Eee PCデスクトップ版の仕様判明 & 新製品 Eee Station - Engadget Japanese」
仕様は:
  • インテルAtom (Diamondville) プロセッサ、 ~1.5GHz
  • 945GSE + ICHMチップセット
  • 512MBメモリ、最大2GB
  • 80GB 2.5インチHDD
  • 802.11 b/g/n 無線LAN

ポート類は前面の電源スイッチ下にメモリカードスロット、USB端子 x2、ヘッドホン、マイク、
背面には「天線」(?)、おそらく電源、DVI出力、USB x2、イーサネット、アナログ音声出力。
デスクトップでもAtom

「富士通LOOX U/LifeBook U Atom版は3.5G・GPS内蔵、プレミアム価格 - Engadget Japanese」
仕様は:
  • 5.6インチ 1024 x 600 タッチスクリーンディスプレイ (現行のインテルA110版 LOOX Uとおなじ)
  • インテルCentrino Atomプラットフォーム
  • (少なくとも一部の市場では) 3.5Gデータ通信およびGPSを内蔵
  • 重量は610g
  • 台湾では7月出荷、価格は4万台湾圓 (約13万円) 程度。

「ガンダムっぽい」デザインの現行LOOX Uは同時押しマニア垂涎の縦五段56キーボードを採用していましたが、U2010では6段となりキー数も増えています。
またディスプレイ左右下端の切れ上がったデザインも変更されたようです。
価格や発売時期についてはあくまで未確認情報。
日本にも来るんだろうか?