2009年3月9日

7が出てもXPは終わらない

XPでも十分やっていける

「XPのネットブック向け提供、Windows 7販売後も継続の可能性--MS幹部[CNET Japan] - IT+PLUS」
 Holloway氏のコメントは、MicrosoftがXPの提供終了をさらに延ばすことを示唆している。
これは、この年月を経たOSが、新たに登場するWindows 7 Starter Editionと実質的に競合することを示している。
Windows 7 Starter Editionは明確にネットブックを対象とし、
2009年末または2010年初頭にリリースされるとみられている。
どうなるXPと7


「脆弱性多くても対応が速いのはFirefox--Secunia調査 - CNET Japan」
Firefoxに見つかった脆弱性の数は2008年、115件となっている。
これは、他のウェブブラウザのほぼ4倍に近い数で、
Microsoftと Appleのウェブブラウザの脆弱性をあわせた数の2倍に相当するという。
参考までに、MicrosoftのIEでは31件、AppleのSafariでは32件、
Operaでは30件の脆弱性が2008年に報告されている。
一番多いけど
 だが、報告書によると、
Mozillaはベンダーへの通知なしに公開された脆弱性に対して、
Microsoftよりも速く対応しているという。
こうして公開される「ゼロデイ」脆弱性には、
攻撃者が実行コードを作成できるような情報が含まれている。
そのため、これを修復するアップデートをリリースするなどの対応を、
ベンダーが早急に実施しないと、
その分長くユーザーが攻撃のリスクにさらされる。
対応は早いFirefox

「任天堂、DS世界販売1億台突破へ 3月にも - IT+PLUS」
 任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」の世界累計販売台数が
3月中にも1億台を突破する見通しとなった。
発売から約4年3カ月での達成は家庭用ゲーム機で最速。
関連ソフトの販売も好調で、
世界同時不況下でも市場開拓のスピードは衰えていない。
まだまだ伸びる