2008年5月11日

Googleを利用した罠

注意

「偽Google Talk登場、セキュリティ企業が警告 - ITmedia News」
「偽Google Talk(左)と本物(資料:FaceTime) - ITmedia News」
 偽のGoogle Talkは本物に似せて作られており、ログイン情報を盗み出すことを目的としている。
ただしこのソフトはインターネットには接続しないため、
攻撃者は職場や学校、図書館、ネットカフェなど多数の人々が使うPCに直接このソフトをインストールし、
直接データを回収する必要がある。
これは分からない

「Googleカレンダーに知らない予定が――招待通知を悪用する新手口 - ITmedia News」
 ユーザーに無断でGoogleやMicrosoft Outlookのカレンダーに会議通知を送りつけ、
知らない間に予定を自動登録させる手口のスパムが数週間前から出回っているとして、セキュリティ各社が注意を促している。

 米McAfeeによれば、問題のスパムはGmailアカウントから送信されているが、
GoogleとOutlookのカレンダー機能は互換性があるため両方のカレンダーに会議通知が届き、
ユーザーはスパマーが指定した日時にリマインダを受け取るまで気付かないケースも多い。
カレンダーが信用できないと困る


「iPhone、中南米でも年内に発売 - ITmedia News」
 メキシコの携帯通信事業者America Movilは5月7日、
中南米諸国でのiPhone販売で米Appleと合意したと発表した。
年内に販売を開始する予定という。

 America Movilは中南米諸国でワイヤレス通信サービスを提供しており、
2008年3月1日時点でのワイヤレス通信加入者は1億5920万人。
iPhoneが使える国が増えてきた

「Firefox 2、ベトナム語版に不正コードが混入 - ITmedia News」
 Mozillaは5月7日のブログで、ベトナム語版のFirefox 2にリモートのコンテンツをロードするコードが挿入されていたと明らかにした。
問題のコードはウイルス感染の結果挿入されたものだが、ウイルス自体は含まれていないとしている。

 不正コードが含まれているのは、2月18日以降にダウンロードされたベトナム語版のFirefox。
正確な数は不明だが、2007年11月以降のベトナム語版のダウンロード数は1万6667件だったという。
ベトナムにも対応してたのか


「ボディアーマー風ノートPCバックパック - Engadget Japanese」
前にしても後ろにしても怪しすぎる