2008年5月24日

WILLCOM D4発売延期

世界初も危うい

「「WILLCOM D4」の発売予定時期が延期、7月中旬に - ケータイWatch」
 「WILLCOM D4」は、Windows Vistaを搭載し、インテルのモバイル端末向けCPU「Atom」を搭載するW-SIM対応端末。
4月14日の発表時、6月中旬に発売する予定と案内されたが、7月中旬に延期されることになった。

 ウィルコムでは、発売予定時期の延期の理由を「最終的なチューニングに時間がかかっているため」としている。
やっぱりVistaは・・・


「ヘビーユーザーへの帯域制御に対するガイドライン、通信業界4団体が策定 - INTERNET Watch」
 ガイドラインでは、まず基本的な考え方として、
ネットワークのトラフィック増加などに対しては設備の増強によって対処すべきであり、
帯域制御はあくまでも例外的な状況において実施すべきだとしている。

 こうした基本原則を認識した上で、特定のヘビーユーザーがネットワーク帯域を占有しており、
他のユーザーの円滑な利用が妨げられるといった客観的状況が存在する場合には、帯域制御を実施することは認められるが、
その際には状況が客観的データによって裏付けられていることが求められるとしている。

 ただし、ガイドラインでは、「特定のヘビーユーザー」や「特定のアプリケーション」の具体的内容については、
各ISPのネットワーク構造や逼迫状況、他のユーザーの利用状況と照らし合わせて個別に判断する必要があるとして、
具体的な数値や基準などについては定義していない。

 また、帯域制御の実施にあたっては、
制御の内容についてユーザーに対して十分な情報開示を行なうことが重要だとして、
どのような場合に制御を実施するのか、
制御する場合にはその具体的な基準や制御方法などをユーザーに周知することが望ましいとしている。
他にもいろいろと見ておいたほうがいいかも

「違法動画消されたら利用止めるが5割弱、アイシェア調査 - INTERNET Watch」
 「著作権に抵触している動画が削除されてしまってもサービスを利用しますか?」という質問では、「利用する」が51.9%で、「利用しない」が48.1%だった。
内訳を見ると、利用しない派のうち「そのサイトを利用しない」は37.2%、「他のサービスに移る」は10.9%だった。
利用する派の中でも「利用回数は減る」が26.8%存在した。

 また、「著作権問題が解消された上で動画が閲覧可能になった場合はどうしますか?」という質問では、「今まで通り利用したい」が61.0%で、「積極的に利用したい」が35.8%、
「積極的に製作・編集に参加したい」が3.2%だった。
全体の約4割は、著作権問題がクリアになることで、動画共有サイトを積極的に利用する意向を示している。
違法動画なかったらこんなに流行らなかったと思う

「米GoogleのLarry Page氏、未使用周波数帯の利用方法について提言 - INTERNET Watch」
 Page氏は講演の中で、世界中の情報を整理することがGoogleのコアビジネスであると指摘した。
これは暗に、携帯事業がGoogleのコアビジネスではないことを示している。
昨年から今年にかけて、Googleは700MHz帯携帯周波数オークションに参加した。
結局Googleは落札せずに終わり、携帯電話事業に本格参入することはなかった。
しかし、その一方で落札企業に対して携帯ビジネスをオープンにする約束を守らせることができるようになった。
そのため、一部アナリストは当初からGoogleの目的はそこにあったのだと指摘していた。
今回の発言はその意味からも注目できる。
解放されるといろいろおいしいGoogle

「米Google、情報共有サイト作成サービス「Google Sites」を一般にも公開 - INTERNET Watch」
 Google Sitesは、HTMLなどのWeb開発の知識がなくても、グループで情報を共有するためのWebサイトを簡単に構築できるサービスだ。
2月28日に新サービスとして発表されたが、これまでは企業や学校などで利用されている「Google Apps」の加入者でなければ利用できない制約があったが、今回一般にも公開された。

 Google Sitesではまず、サイトの名前や、公開範囲をグループ内かインターネット全体にするかを決め、
その上で作成するドキュメントのタイプをテンプレートから選ぶ。
テンプレートの中には、最新情報をいつも表示するダッシュボードや、
ブログ、ファイル共有、リスト、Webページなどがあり、これらを自由に組み合わせることができる。
また、ページの中にはGoogleドキュメントやGoogleカレンダー、
画像、動画など様々な部品を埋め込むことができ、情報共有に役立つ。
これは凄い、無料でいいんだろうか?

「「Microsoft Office Live Workspace」日本語ベータ版公開 - INTERNET Watch」
「MS、オンラインサービス“Office Live Workspace”日本語版の試験運用を開始 - 窓の杜」
 Office Live Workspaceは、同社製のオフィスソフト「Microsoft Office」の各アプリケーションで作成した文書ファイルをオンライン上のワークスペースへ保存し、
インターネットを通じてどこからでもアクセスできるWebサービス。
ワークスペースへ保存できる容量は、1ファイルの最大サイズが25MBまでで、
1ユーザーあたり最大500MBまで利用できる。

 ワークスペースに保存した文書は、Webブラウザー上で閲覧できるほか、
ローカルPCへダウンロードして各Officeアプリケーションで編集可能。
また、ほかのユーザーと文書を共有することができ、
“チェックイン”“チェックアウト”機能を備えたバージョン管理システムで各ユーザーの編集作業をサポートしてくれる。
Web上では編集できないけどGoogle ドキュメントとどう戦う


「ロジクールからエントリー無線キーボード&マウスセットEX100、直販3980円 - Engadget Japanese」
EX 100はシンプルな107キー無線キーボードと無線マウスがセットになった製品。
キーボードはLogitech / ロジクール製にしてはめずらしく専用のホットキーやメディアコントロールキーのたぐいを持たず、
FN +Fキーをホットキーとして使用します。
キー構造はメンブレンでスピルレジスタンス。
マウスは1000dpiの光学センサー式。
無線接続には27MHz帯のUSBレシーバーが付属します。
無線マウス付きでこの値段は安い