2008年7月3日

iPhoneは別扱い

メールアドレスも違うしね・・・

「ホワイトプラン/ゴールドプランご利用のお客さまへ - SoftBank」
「iPhone 3Gとのメール送受信は有料、ソフトバンクが注意喚起 - ケータイWatch」
 今回のお知らせでは、iPhone 3Gの購入者に対して、
専用メールアドレスが付与されることと、
専用メールアドレスとのメールの送受信については、通信料がかかることが案内された。

 6月23日に発表された内容から変更はないが、「ホワイトプラン(i)」は、通常の「ホワイトプラン」とは異なり、
ソフトバンク同士のメール送受信が無料にならない。
専用メールアドレス「 ○○○@i.softbank.jp 」とのやりとりは、
ソフトバンク同士であっても通信料がかかるため、注意点をあらためて通知することになったという。

 なお、SMSの送受信については、iPhone 3Gのユーザーとも無料で行える。
ややこしくなってきた


「パナソニックモバイルとNTTデータが資本・業務提携 - ケータイWatch」
 新会社では、パナソニックモバイル向け端末の端末アプリケーションの品質向上などが図られるほか、組込用ソフトウェアの外販にも乗り出す。
今回の提携によって、パナソニックモバイルでは、法人向けインフラ事業などに強いNTTデータのシステム開発技術やソリューションビジネスの実績を獲得し、
サーバーなどと連携した携帯電話用組込アプリケーションの開発を行う。

 NTTデータでは、組込ソフトウェア分野を中期経営計画の成長エンジンの一つと捉え、
より幅広い顧客に対してビジネスを展開させていきたい考え。
携帯端末メーカーの再編は続く

「シマンテック、スマートフォン向けセキュリティ対策ソフト発売 - INTERNET Watch」
「シマンテック、スマートフォン向けセキュリティ対策ソフト発売 - ケータイWatch」
 今回発売される「ノートン・スマートフォンセキュリティ」は、
Windows Mobile 5.0/6.0およびSymbian OS 9をサポートする個人向けのセキュリティ対策ソフト。
ウイルス対策では、感染ファイルへのアクセス防止機能などを備え、
SMSスパム対策ではスパムメールを自動的に削除する機能や、別のフォルダに振り分ける機能を搭載する。
ファイアウォールでは送受信双方のトラフィックが監視・制御される。

 同社では、Windows Mobile 6.1や最新端末は、検証が終わり次第、順次サポートする予定。
また、iPhoneや、AndroidなどLinuxベースの端末も重要視しており、
詳細なスケジュールは決まり次第発表される予定。
WMだけじゃなく他のもサポート予定


「Amazonが注文商品のコンビニ受取を開始、対象店はローソンのみ - INTERNET Watch」
 コンビニ受取は、Amazon.co.jpで注文した商品を指定したコンビニで受け取れるサービス。
対象となるコンビニはローソンのみで、注文時に商品を受け取る店舗を指定する。
配送料や代引手数料は通常の配送と同額。
コンビニ受取を選択した場合は、注文確定メールや発送確認メールのほかに、
商品の到着予定を連絡するメールなどが送信される。

 商品の受け取りはコンビニ到着後10日間で、
受け取りにはメールで送られる認証キー(問い合わせ番号と認証番号)と身分証明書が必要となる。
期間内に受け取りを行わなかった場合には注文はキャンセルされ、商品はAmazonに返送される。
Amazon.co.jpでは今後、ニーズに応じて対象店の拡大を検討するとしている。
家にいつ帰るか分からないから会社帰りにとか

「Microsoft、自然言語サーチエンジンのPowerset買収で合意 - INTERNET Watch」
 Powersetが現在公開しているベータ版では、Wikipediaの検索に関して、
GoogleやYahoo!とは全く違った検索体験を提供し、話題を集めた。
もしこれらの技術をWeb検索に用いることができるとすれば、
それはMicrosoftの最大のライバルであるGoogleにとって大きな脅威となるだろう。

 その一方で、Powersetの技術はGoogleと比較して、多大な計算リソースが必要になると推測されている。
そのため、どれほどのスピードでWeb検索に利用できるのかが注目されるところだ。
また、現在では英語にしか対応していないPowersetが、
世界中の多くの言語にどの程度の早さで対応することが可能なのかも注目される。
将来Googleを超えるかも知れない検索サイト

「Flashをサポートした「Adobe Reader 9」配布開始 - INTERNET Watch」
「アドビ、起動速度が大幅に向上した「Adobe Reader」v9を公開 - 窓の杜」
最新版の主な変更点は、起動速度が大幅に向上したこと。
同社によると、v8に比べ約2倍の速度で起動できるようになったという。

 また、本ソフトで閲覧中のPDFファイルを文書共有サイト“Acrobat.com”へアップロードする機能も追加された。
さらに、Flashファイルを含むPDFファイルに対応したほか、動画や画像、文書などの複数ファイルを1つのPDFファイルにまとめた“PDFポートフォリオ”を、
3Dアニメーションするファイル選択メニューなどの豊かな表現を使って表示可能になった。
起動速度のせいで他のソフト使ってる人も多かったけど今後はどうなる?

「「Firefox 2.0.0.15」公開、12件の脆弱性を修正 - INTERNET Watch」
「セキュリティ修正の「Firefox」v2.0.0.15が公開、v2系の更新は12月中旬まで - 窓の杜」
 21時30分現在、Mozilla FoundationのWebサイトにて脆弱性の詳細が公開されたほか、
重要度が最高の脆弱性の件数が4件へと修正されたことを編集部にて確認した。
また、脆弱性のうち重要度が4段階中最低の2件以外は、
いずれも「Firefox」v3では修正済み、または仕様変更などにより事実上影響を受けないとされている。
3じゃなくて2、まだの人は3に移行したほうがいいかも


「Asus、今度は「Eee PC 904 HD」を追加 ・ 903も登場? - Engadget Japanese」
型番の「HD」はハイデフィニションのHDではなく、フラッシュメモリのかわりにハードディスクドライブを載せているため。
価格は250ポンド程度と 901 / 1000より安価になるとされています。
Asusの担当者によれば、904 HDは901や1000の単なる廉価版ではなく「異なる需要に」応えるための機種であり、
「(少なくとも英国市場では) 901 / 1000を置き換えるものではない」。
一方で「905」という型番の製品については情報なし。

またEeePCNews.deでは、さらに別の機種「Eee PC 903」の製品写真とされるものを掲載しています。
外見はEee PC 901とほとんど見分けが付かない(おそらく8.9インチ画面を採用した) モデル。
こちらはEee PC 901 (Atom / 8.9型ディスプレイ / 12GBまたは20GB SSD)とおなじ小型筐体を採用しつつ、
ストレージを8GBに押さえるなど機能を限定した廉価版ではないか、とされています。
まさかのハードディスクの略

「Asus Eee Monitor オールインワンEee PC - Engadget Japanese」
写真からはモニタの上にウェブカメラのレンズがあること、
下のスピーカー(と思われるメッシュ部)にDENONのロゴ、向かって左側面にカードリーダと USBポート x2、
背面にはUSBポート x3とLAN、モデムポート、音声出力・マイク端子などが見てとれます。
さすがに本物の製品写真ではあると思われるものの、正式発表ではないため仕様や価格・販売地域については不明のまま。
Eee PCシリーズはどこまで行くのか

「認定機器一覧表 平成20年6月1日~平成20年6月15日認定 - JATE」
Eee PC 901が追加、もうすぐ?