2008年7月26日

フォルダ or フォルダー

MS的には後者、今更変えられても・・・

「「フォルダ」が「フォルダー」に、マイクロソフトが長音表記を変更 - INTERNET Watch」
「マイクロソフト、カタカナ用語末尾の音引きルールを変更 - 窓の杜」
 同社はこれまで、カタカナ用語末尾の音引きルールに関して、JIS記述ルールや学術用語に準拠していたほか、
『2音の用語には音引きをつけ、3音以上の用語の場合は音引きを省くことを原則とする』というルールを採用してきた。
また、これまで多くの用語の音引きをつけなかった理由には、昔はハードウェアやソフトウェアの制限により、
文字列の長さを1バイトでも多く削り、メモリ容量を少しでも確保することが大きな課題だったことも挙げられる。

 しかし、ハードウェア・ソフトウェアともに大きく進化し、このような問題はほぼ解消されてきた。
これに加え、コンピューターが一般家庭など広範に普及されてきたことにより、
さまざまなメディアで目にする表記方法の違いがユーザーに対して違和感を与えることになってきている。
この違和感を払拭し、できる限り用語を統一するための第一歩として今回のルール変更に至ったという。
なんでも伸ばすのはどうかと思う、自分はできるだけ前者で

「Microsoft、3Dモデリングソフト「trueSpace 7.6」無償公開 - INTERNET Watch」
「Microsoft、本格3Dグラフィック作成ソフト「trueSpace」を無償化 - 窓の杜」
なお、ダウンロードには無償のユーザー登録が必要。

 「trueSpace」は、本格的な機能を備えた3Dグラフィック作成ソフト。
作成した3Dモデルは、COB/DXF/3DS/Xといった多様な形式で保存可能。
さらに最新版では、3DモデルをMicrosoftが運営するWeb地図サービス“Virtual Earth”へ直接配置できる機能が追加されている。
本当に無料でいいのか?ってのもあるよね


「auのW61S/W61T/W63SA、電源リセットなどの不具合 - ケータイWatch」
 いずれの機種もKDDIの端末プラットフォーム「KCP+」を採用した機種だが、
KDDIでは「3機種の共通項は確かにKCP+だが、事象の原因はそれぞれ異なる」としている。
たとえば、3機種全てで発生する可能性がある通信失敗の不具合は、
特定状況下通信する際の内部処理にバグがあるためで、
W63SAで発生するメール受信中の不具合は、受信画面の描画停止に関する内部処理に誤りがあることが原因という。
KCP+は大丈夫なのか?


「「ATOK for Mac」直販製品の一部、付属USBメモリにウイルス混入 - INTERNET Watch」
 ジャストシステムによると、混入したウイルスはUSBの自動実行機能を悪用するタイプの「WORM_AUTORUN.CKZ」(トレンドマイクロによる名称)。
このウイルスはMac OS Xには感染しないが、Windows XPなどにUSBメモリを接続した場合には、
悪意のプログラムをインストールさせられる危険がある。

 ウイルスの混入が確認されたのは、Mac OS X用「ATOK 2008 for Mac [広辞苑 第六版セット]」の一部製品。
同製品はジャストシステムの直販サイト「Just MyShop」のみで3000本限定で販売されており、
その他の製品についてはウイルスの混入は確認されていないという。
これは怖い

「60ページにわたる「Firefox拡張機能開発チュートリアル」PDF版が無償公開 - 窓の杜」
 本文書は、技術評論社刊「Software Design」2007年4月号に掲載された特集記事を再編集したもの。
全7章からなり、本文の総ページ数は約60ページに及ぶ。
執筆者は下田氏のほか、 Mozilla関係の情報サイト“えむもじら”の江村秀之(level)氏、
定番拡張機能「ScrapBook」作者の五味渕大賀(Gomita)氏、もじら組 組長の松澤太郎(btm)氏。

 内容は、“拡張機能とは何か”といった基本から、開発に利用する各種技術の紹介、
実際に動作するコードを交えたチュートリアル、開発支援ツールの紹介など。
なお、元記事の執筆時期の都合上、掲載内容は「Firefox」v2を前提としているが、
基本的に「Firefox」v3でも通用するほか、「Thunderbird」の拡張機能開発にも利用できるとのこと。

 さらに、「OpenOffice.org」などオープンソースソフトウェアの普及活動で知られる可知豊氏によるオープンソースライセンスの解説記事が併録されている。
開発した拡張機能を広く公開したい場合や、他人の開発した拡張機能を改造したり、
ソースコードを流用したい場合などに参考となるだろう。
今から作ろうと思ってる人に


「Eeeブランドの外付けフラッシュメモリEee Drive、光学ドライブEee Writer - Engadget Japanese」
EeePCNews.deによれば、画像はEee ブランドの外付け大容量フラッシュメモリ Eee Drive。
またAsusはEee PCに欠けている(記録型) DVDドライブ Eee Writer、
さらにUSB接続の3G通信カードも投入予定とされています。

データ通信カードはCeBITのEee PC周辺機器コーナーで展示されていた「3.5G HSDPA Card」とおそらくおなじもの。
光学ドライブの方はリンク先の写真では至って普通の薄型外付けドライブにみえますが、Eeeロゴは(まだ) ついていません。
Eee ブランドの周辺機器としては無線アクセスポイントのEee AP、
A-DATAのライセンス品 Eee PCスペシャルエディションSDHCカード & USBメモリまで登場しており、
Eee PCを補完する周辺機器にはとりあえずEeeロゴを付けて揃える方針のようです。
EeeシリーズはPCだけじゃない

「HP、安価な第2世代 Mini-Noteを年内投入へ - Engadget Japanese」
Chong氏いわく、新モデルは「(2133ほど) 堅牢ではないが、もっと安い」。
つまり現行の2133を置き換えるモデルではなく、
Eee PCやMSI Wind U100、Acer Aspire oneなどと競合するクラスの新ミニノートという位置づけになるようです。
一方、ハイパフォーマンス路線の後継機がAtom搭載になるのでは?という推測については、
2133の開発時点では(Atomが登場していなかったため) C7-M ULVが唯一の選択肢だった、とするのみで回答なし。
新型はAtom搭載なるか?