2008年11月6日

DoCoMoの秋冬モデル発表会

前情報通りでつまらない

「ドコモ、新モデル21機種発表~シリーズを一新 - ケータイWatch」
 新たに設けられた端末シリーズは、「STYLE」「PRIME」「SMART」「PRO」となる。
「STYLE」シリーズは、携帯電話をファッションアイテムとして楽しみたいユーザーをメインターゲットにしている。
「PRIME」は、ハイエンド志向のユーザー向けのラインナップ。
「SMART」シリーズはビジネス層を意識したモデルで、“スマートな使い方”がイメージされている。
「PRO」シリーズは、スマートフォンなどカスタマイズ性の高いモデルを用意し、
携帯電話をガジェットとして捉えるユーザー向けとなっている。
型番ややこしいよ
 これまで文字入力の方法や文字入力時のキー配列は、メーカーごとに異なる仕様となっていた。
しかし、今回のシリーズ一新にあわせて、濁点・半濁点の入力キーは「*」キーとなり、音引きなどは「0」キーに、
逆トグル(文字入力で直前の候補に戻る機能)は発話キーに割り当てられている。
文字入力のキー統一は、PROシリーズの海外メーカー製端末4機種を除く、17機種で採用されている。
他メーカーに移行しやすい

以下気になった機種

PRIME series
「8メガCCDカメラ、3.3型液晶のAQUOSケータイ「SH-01A」 - ケータイWatch」
「タッチパネル採用、8メガCCDカメラ装備の「SH-03A」 - ケータイWatch」
やっぱりカメラの大きさが気になる

PRO series
「タッチパネルとQWERTYキー搭載のスマートフォン「HT-01A」 - ケータイWatch」
「タッチパネルのスリムWindowsケータイ「HT-02A」 - ケータイWatch」
HTC

「3.5型液晶でフルタッチ操作、フルキーボード搭載「SH-04A」 - ケータイWatch」
 スライドでカーソルキーも含めたほとんどのキーが隠れるデザインを採用する。
スライドを閉じた状態では全面がタッチパネルディスプレイとなり、
画面をタッチすることで文字入力を含めたすべての操作が行なえる。
タッチパネルディスプレイは指に反応する静電容量式で、普通のスタイラスには対応しない。
スタイラスは無理
 タッチパネルディスプレイを搭載しているが、いわゆるスマートフォンではなく、
通常のFOMA端末と同様にiモードの各種機能に対応している。
プラットフォームも従来のシャープ製FOMA端末と同じものをベースにしている。
スマートフォンのようにiアプリ以外のアプリをインストールすることはできない。
いわゆるスマートフォンではない、iモードも使える

「「BlackBerry Bold」の発売は2009年2月以降 - ケータイWatch」
 なお、「BlackBerry Bold」にはドコモの型番は割り当てられていない。
ドコモの通常のパッケージではなく、RIMのパッケージで販売され、全体的にドコモ色を感じさせずに販売される。
取扱説明書もRIM側が用意したもの(日本語)が同梱され、
ドコモ側はパッケージに注意書きなどを同封する予定だという。
SIMロックはかかっている。
DoCoMo主体ではない


新サービス、その他
「ユーザーの生活に役立つ情報を配信する「iコンシェル」 - ケータイWatch」
 ドコモからは、鉄道運行情報や道路交通情報、気象情報、イベント情報などが配信される。
たとえば、朝の通勤・通学の時間帯で、普段利用している鉄道路線で遅延などが発生した場合、
待受画面上でマチキャラが「鉄道運行情報があります。
○○鉄道の△△線 運転見合わせ」などと案内する。
またランチ前の時間帯であれば、飲食店のクーポンが表示され、トルカとして店舗で使うこともできる。

 iコンシェルそのものの利用料は月額210円。
初回申込時は、お試し期間として30日間、無料で利用できる。
有料のコンテンツを利用する場合は、iコンシェル利用料とは別に情報料を支払う。
たとえば、月額315円で提供されるコンテンツを利用するのであれば、
iコンシェル利用料とあわせて、月額525円かかることになる。

 パケット通信料は、ドコモ提供の情報は無料だが、コンテンツプロバイダ提供の情報は課金される。
また、定期的に「端末内のスケジュール帳データ」「トルカ」「電話帳」をサーバーにバックアップする際の通信料も課金される。
同社では、情報そのもののサイズは小さいとしながらも、パケット定額制サービスなどの利用を推奨している。
なんだこれ

「時計や株価、検索などでカスタマイズ「iウィジェット」 - ケータイWatch」
 対応機種は、STYLEシリーズではN-02A、P-02A、PRIMEシリーズではF-01A、F-03A、N-01A、P-01A、SH-01A、 SH-03A、
SMARTシリーズではN-04A、PROシリーズではSH-04Aとなる。
なお、機種によってプリセットされるウィジェットアプリは異なっており、
F-01AとF-03Aには歩数計機能の「ウォーキングチェッカー」が、
N-01A、N-02A、N-03Aにいは付箋アプリが、
P-01A とP-02Aにはスケジュールやメモを共有できる「ファミリー伝言板」、時刻表を活用した「時刻表ウィジェット」がプリセットされる。
またP-01Aのみ、ミニゲームの「ぷよぷよ!ウィジェット」も用意される。
こっちはほとんどの機種に対応

「ストリートビュー対応の「Googleマップ」、ドコモ新機種に搭載 - ケータイWatch」
 今回、ドコモの新機種にプリセットされるバージョンは、ストリートビューに対応したもので、現在提供中のバージョンと差違はないという。
ストリートビュー対応エリアは、札幌、小樽、函館、仙台、東京、埼玉、千葉、横浜、鎌倉、京都、大阪、神戸の12エリアとなる。
無料で利用できるが、大容量のデータをやり取りするため、同社では「パケットパック」「パケホーダイ ダブル」などの利用を推奨している。

 プリセットされる機種は、STYLEシリーズのF-02A、N-02A、N-03A、P-02A、P-03A、SH-02A、
PRIMEシリーズのF-01A、F-03A、N-01A、P-01A、SH-01A、SH-03A、
SMARTシリーズのF-04A、N-04A、P-04A、P- 05A、PROシリーズのSH-04Aとなっている。
ストリートビュー対応


「幅広いニーズに対応、ドコモ山田氏「行動支援するケータイに」 - ケータイWatch」
 同氏は「今回の新機種群は、4月に発表した新ドコモ宣言に基づく変革の成果の1つ。
当社では、5400万ユーザーの満足度向上を最大の目標としており、その中で端末開発は非常に重要な項目。
これからはユーザーが主体となる、ニーズにあわせた端末群を提供する」と述べ、
従来以上に幅広くニーズをカバーする考えに基づく展開と説明した。
どうなるか
 このほか、山田氏はソニー・エリクソン製端末が今回のラインナップに含まれないことについて、
「今後もしっかりソニー・エリクソンと付き合っていく。
私がコメントすることではないが、ソニー・エリクソン側は世界市場向けの機種という方向性ではないか」と述べ、
ソニー・エリクソン側の戦略によって、今回のラインナップに端末が登場していないとした。
こっちも気になる

「ドコモの新シリーズ、型番の意味は? - ケータイWatch」
 ところが今回発表された2008年冬~2009春モデルでは、これまでの型番を一新し、
「SH-01A」「N-01A」「P-02A」という表記に変更された。
新型番は「メーカー名(SHなど)」「通し番号」「登場年度」という意味がある。
メーカー名は従来通りだが、通し番号は、冬モデルからはじまって、次の春モデル、夏モデルまで続く。

 登場年度については、一般的な「年度」が4月~翌年3月末を示すのに対し、
ドコモでは冬モデル~翌夏モデルまでを1つの区切りとしており、
2008年冬モデル~2009年夏モデルまでは「A」、次の冬モデル~翌夏モデルは「B」になると見られる。
AとかB・・・


「グーグルが注意喚起、「マイマップ」公開設定の確認を - INTERNET Watch」
 グーグルでは、マイマップ作成時の公開設定について、
従来の「非公開」という表記ではわかりづらいという指摘を受けたとして、表記を「限定公開(URL で共有)」に変更。
また、「公開」も「一般公開」に表記を変更し、注意書きも「検索結果や自分のプロフィールにこの地図が表示されます。
URL(アドレス)を知らなくても、検索結果などから地図にアクセスできます」と従来よりも長くなった。
また、不適切なマイマップについては、Webから削除を申請できるフォームを設けている。

 グーグルではマイマップのユーザーに対して、公開設定を確認し、
公開したくない情報を謝って一般公開している場合には、限定公開とするか情報ごと削除することを推奨している。
また、検索結果からの情報の削除には時間がかかるため、自身のマイマップの情報を検索結果からも早急に削除したい場合には、
フォームから削除を申請するとともに、情報をマイマップから削除してほしいとしている。
Googleからも確認の呼びかけ

「はてなブックマークが刷新、全文検索やお気に入られ機能など追加 - INTERNET Watch」
 はてなでは今後、2009年初めにFirefox拡張をリリースする予定。
2009年初め以降には、「はてなダイアリー」を30日以上更新することで
「はてなキーワード」を編集する権限が与えられる「はてなダイアリー市民」のように、
通常のはてなブックマークユーザーにはない権限が与えられる「はてなブックマーク市民」を認定する。
「はてな」の便利性がいまいち分からない

「ミニノートPC、購入者の9割弱がPCの中・上級者 - INTERNET Watch」
 ミニノートPC、ノートPC、デスクトップPC購入者それぞれのPCリテラシーを比較したところ、
「上級者」の割合は、ミニノートPCが31%で最多だった。
次いで、デスクトップPCが14%、ノートPCが8%だった。
また、ミニノートPC購入者の55%が「中級者」であることから、ユーザーの9割弱が中・上級者であることもわかる。
中・上級者の割合はデスクトップPCが71%、ノートPCが55%だったため、
これらと比較してミニノートPCでの中・上級者の割合が高いこともわかった。

 なお、今回の調査におけるPCの上級者の定義は「PCのプログラミング、ネットワークの設定ができる」、
中級者は「OSの設定変更、周辺機器のセットアップができる」、
初級者は「メールやネットの設定や変更、ソフトのインストールができる」「メールやネットの基本操作ができる」と定めている。
ここでいう初心者には向いてないな

「「ニコニコ大会議2008冬」12月4日開催、観覧者を募集 - INTERNET Watch」
 「ニコニコ大会議2008冬」では、ニコニコ動画の次期バージョン「ββ」の発表を行う。
ドワンゴの小林宏代表取締役社長や夏野剛顧問、ニワンゴの西村博之取締役など
ニコニコ動画のイベントではお馴染みの面々が登壇するほか、スペシャルゲストも予定するという。
オリジナルグッズの販売も行う。

 「ニコニコ大会議2008冬」の会場は、東京・文京区のJCB HALL。
夏バージョンの発表を行った前回のニコニコ大会議と同じ場所だ。
開催日は12月4日で、午後6時開場、7時開演の予定。
観覧は無料。
観覧希望者は、イベント特設ページから応募できる。
締切は11月11日の午後3時。
次はββ

「Nokiaが25ユーロからの低価格携帯電話、新興市場向けに発売 - INTERNET Watch」
 端末の価格は25ユーロから90ユーロとなっており、日本円に換算すると約3200円から1万2000円程度。
また、メールや農業、教育をテーマとしたインターネットサービスも提供する。

 25ユーロと最も安い価格で発売する「Nokia 1202」は、辺境地域にある人々向けの端末だ。
機能としてはフラッシュライト、長寿命の電池、大音量の着信音、5人まで登録できるアドレス帳となっている。
30ユーロの「Nokia 1661」は、カラーディスプレイ搭載の携帯電話としては最低価格で、FMラジオも搭載する。
90ユーロの「Nokia 5130 XpressMusic」はデジタルミュージックプレーヤー、FMラジオ、2メガピクセルカメラなどの機能を備える
値段で考えたら高スペック


「有機EL 15キーボードOptimus Aux プロトタイプ - Engadget Japanese」
20万円のフルキーボードOptimus Maximusと同じく有機EL製のキートップを備え、
それぞれのキーに動的にアイコンや文字を表示させたりアニメーションさせることが可能です。
ハードウェア的にはUSB接続+2ポートUSBハブつき。

今回公開されたのはOLEDキーがまだ入っていないプロトタイプ筐体の写真が2枚ほど。
プロジェクトBlogによれば年末から来年頭の発売を目指しています。
いくらぐらいになるんだろうか

「プレミアムEee PC S101、12インチ版は非EeeのZXシリーズ? - Engadget Japanese」
Asus的な「ネットブック」の定義は10.x1インチまで、11インチ以降は通常のノートPC。
ただ10インチでAtomを積んで低解像度(1024 x 600)なのにGeForce搭載のためかEeeではないAsus N10があったり、
そもそもAsusはEee PC イコール Netbookと定義しているわけではなかったりと境界は非常に曖昧です。
12インチZXシリーズについてそのほか未確認情報は16:10ディスプレイを搭載すること、
年内に3万台湾圓 (約9万円)以下で発売となる(らしい)ことなど。
ややこしい、定義が分からない