2008年11月1日

movaそろそろ終了

自分の最初の携帯電話はF504isだった

「ドコモ、mova終了時期は「今年度中に決める」 - ケータイWatch」
 mova(ムーバ)は、NTTドコモが提供しているPDC方式の携帯電話サービス。
すでに、11月30日をもって新規受付が終了されると発表されており、
movaからFOMAへの移行で契約事務手数料を無料にするといった施策も実施されているが、
サービスの具体的な終了日時は決まっていない。

 山田氏は会見の中で、「いつサービスを終了するか、まだ決定していないが、今年度中に決める。
FOMAへの移行を施策として加速させる」と述べ、2008年度の下期にはサービス終了時期を発表し、
本格的なFOMAへの移行施策を実施する考えを明らかにした。
同氏によれば、現在約750万の movaユーザーが存在しているとのことで、
FOMAの端末価格を割り引くといった移行施策が展開される予定。
ついに終わるのか・・・
「ドコモの2008年度上期決算は減収増益、「おおむね好調」 - ケータイWatch」
「ドコモ山田社長、2012年度に向けた「質的進化」を解説 - ケータイWatch」
 「端末の進化」では、端末単体の進化の方向性を示唆。
LinuxやSymbianなど導入実績の多い端末も、ドコモ向けソフトウェアのパッケージ化で端末プラットフォームのグローバル化に貢献するとしたほか、
Android、Windows Mobileといったオープンプラットフォームも導入する。
機能面では、各種のセンサーや3D液晶、電子ペーパーなど、デザインやユーザーインターフェースを多様化・高機能化させる技術の搭載を後押ししていく。
Android期待


「Yahoo!ケータイのトップページ、通信料課金へ - ケータイWatch」
 発表によれば、これまで無料だったYahoo!ケータイのトップページの通信料について、2009年2月1日より有料化する。
有料化以降は、1パケット 0.21円、「パケットし放題」ユーザーは1パケット0.084円となる。
通信料有料化は、子供向けの「Yahoo!きっず」トップページも対象となる。
またモーションセンサー(加速度センサー)を搭載している機種では、トップページの縦長表示・横長表示を切り替えるたびに通信料がかかる。
トップページ以外のページは、これまでも有料となっている。
有料化について同社では「単なる仕様変更。
直接的な理由ではないが、これまでもYahoo!ケータイのトップページを刷新して、
1ページあたりの情報価値を増してきたことも背景にある。
有料化以降も無料コンテンツの拡充に努める」としている。
トップページは無料の方がいいでしょ、改悪

「ソフトバンク全ユーザー対象の「お父サンタキャンペーン」 - ケータイWatch」
 「お父サンタキャンペーン」は、同社ユーザー全員に携帯向けコンテンツなどをプレゼントするキャンペーン。
賞品は、同社広告に出演する犬(お父さん)を題材にしたデコレメール用素材や着信ボイス、待受画像のほか、
セブン-イレブン提供の商品も用意される。

 応募は専用キャンペーンサイトで受け付け、抽選結果により賞品の内容が変わる。
セブン-イレブン提供賞品が当たった場合は、抽選結果画面の引き換え用バーコードをセブン-イレブン店頭で提示すれば、賞品を受け取れる。
携帯向けコンテンツが当たった場合は、その場でダウンロードできる。
お父さんからのギフト

「携帯電話ストア - amazon.co.jp」
「Amazon.co.jpに「携帯電話ストア」オープン - ケータイWatch」
 今回オープンした「携帯電話ストア」は、携帯電話やPHS、周辺機器、関連書籍、ソフトウェアなどを販売するコーナー。
他のコーナーと同じく、1500 円以上の購入で国内配送料が無料となるほか、
年会費3900円の「Amazonプライム」に加入していれば、スピーディに配送する「お急ぎ便」が使い放題で利用できる。

 携帯電話・PHSの本体については、ソフトバンクモバイル端末とウィルコム端末が用意されている。
このうち、ウィルコム端末はAmazon.co.jp会員が購入できるが、
ソフトバンクモバイル端末は、Amazon.co.jpからソフトバンクの通販サイト「ソフトバンクオンラインショップ」へのリンクが設けられており、
手続きはソフトバンクのサイト内で行う。
手続き完了後は、2~5日でソフトバンク側から配達される。
機種変更は11月5日より受け付ける。

試しにiPhoneリンクを(アフィ注意)
「iPhone - amazon.co.jp」


「米Google、「Google Apps」に99.9%のサービス品質保証制度 - INTERNET Watch」
 これまでGoogleは、Google Apps Premier Edition利用者に対して、Gmailのサービス品質保証制度を提供していた。
これに加えて今回、Google Calendar、Google Docs、Google Sites、Google Talkを含むGoogle Appsに対して、
99.9%のサービス品質保証制度を提供することになった。

 Googleが提供するサービスのダウンは時として大きなニュースとなる。
8月にGmailがダウンした時もそうだった。
しかしGoogleはそれでも、Gmailのサービス品質は他のメールサービスを上回っていると主張している。
ダウンされると困る

「「Google Chrome」最新版公開、脆弱性やプラグイン問題など修正 - INTERNET Watch」
「「Google Chrome」v0.3.154.9が公開、動画再生やPDF閲覧の問題を修正 - 窓の杜」
 今回のアップデートは、不具合や脆弱性の修正がメインとなっている。
不具合の内容は、Flash/Silverlight/QuickTimeなどのプラグインを利用した動画再生時に発生する問題。
動画が読み込まれない、再生しても1秒後に停止する、
「Google Chrome」のパフォーマンスが大きく低下する、
CPUを100%使用してしまうといった不具合が修正された。

 また「Adobe Acrobat Reader 9」のプラグインを利用して、
「Google Chrome」のタブでPDFファイルを閲覧した際に、
当該タブを閉じると“Chrome がクラッシュしました”というメッセージが表示される不具合も修正されている。
そのほか、URLが“https”で始まるSSLを利用したWebサイトに関しては、アドレスのみを履歴に保存するように仕様が変更され、
コンテンツ内のデータは検索できないようになった。
portable版使ったらアドレス渡せなくて困った

「フェンリル、タブブラウザ「Sleipnir 3」の開発を表明 - INTERNET Watch」
「フェンリル、「Sleipnir」の次期バージョンとなるv3の開発を明らかに - 窓の杜」
 v3では、主にユーザーインターフェイスを刷新したほか、
設定ファイルの管理方法を変更するなど、アプリケーションの根幹部分からすべてが見直されている。
ユーザーインターフェイスについては、Webブラウザーの基本となる『Webページをブラウズする』という点が重視されているほか、
検索バーが “OpenSearch”に対応するなどの仕様変更が施された。

 ただし、あくまで本バージョンはアルファ版であり、いくつかの機能に制限があるほか未実装の機能も多い。
「Sleipnir」v2系からインポートできるのはお気に入りのみ、Geckoエンジンは利用不可、
自動更新および更新通知機能や一部のオプションは未実装、
“SmartInstaller”やスクリプトは利用不可などの制限があるので利用には注意が必要。
どうなるSleipnir

「「Opera 9.62」リリース、2件の脆弱性を修正 - INTERNET Watch」
 Opera 9.62ではまず、履歴検索において任意のコードが実行される恐れのある脆弱性を修正した。
履歴検索に送られた特定のパラメータが適切にサニタイズされず、検索結果にスクリプトを注入することができるという。
これが実行されると、Operaの設定を変更されたり、任意のコードを実行される恐れがある。
深刻度は“Extremely Severe”となっている。
使っている人は

「Ubuntu 8.10 "Intrepid Ibex" リリース、ダウンロード提供開始 - Engadget Japanese」
8.10の主な更新点は:
  • 3Gサポート。内蔵3GモデムやUSBドングル、携帯やBluetooth経由の3Gネットワーク接続をシングルインターフェースで簡単アクセス。
    多数のデバイスの自動認識に対応。
  • USBドライブへの書きだし・USBドライブからのインストール。
    CD / DVDではなくUSBメモリへユーザー環境を含めたUbuntuを書き出し・USBメモリからのインストールに対応。
  • ゲストセッション。他人に一時的に全システムを使わせつつ、プログラムやデータを保護。
  • BBCコンテンツ。テレビ・ラジオ番組やPodcastなど、BBCのコンテンツにUbuntuのメディアプレーヤからアクセス可能。
    一部コンテンツは地域によって制限あり。
  • 最新のGnome 2.24 デスクトップ。新IMクライアントの採用やファイル管理・ツールバー・マルチにモタサポートの改善など。
リンク先のダウンロードページから日本語環境を含むインストールCD / DVDイメージが落とせます。Japanese Teamの作成する日本語Remix CDは31日中にリリース予定。
USB関係は便利かも


「オープン携帯機 Pandora、内蔵メモリ・フラッシュストレージを倍増 - Engadget Japanese」
9月末に予約を受け付けた第1次出荷分はすでに完売していますが、順調にゆけば11月末からの出荷を控えて内蔵RAM・フラッシュメモリをそれぞれ 256MB・512MBに倍増することがあきらかになりました。
たとえば同じ携帯ゲーム機PSPのメインメモリは32MB ( 2000以降はUMDキャッシュ用に+32MB)、 ARMベースの汎用ハンドヘルドという点で共通するiPhoneは128MB。

Pandora の黒幕のひとりCraigXによれば、
メモリ・内蔵ストレージをそれぞれ2倍に増やしたのは当初予定されていたゲーム機・エミュレータマシンとしての使い方以外に
汎用の小型コンピュータとしての将来性を保証するため、
また手続の問題からいったん返金・再注文となってしまった一部の予約者におわびするため。
Linux機として欲しい

「USBポートワイン - Engadget Japanese」
USBといってもUniversal Serial Bus端子を備えているわけではなく、ボトルにUSBポートもついていません。
「USB」という商品名になったのは当局の規制により、本場ポルトガル産でないと「ポート (ワイン)」を名乗れなくなったため。

製法や度数がおなじでもラベルで「Port」を名乗ってはならないとの通達に反発したPeltier Stationのワインメーカーは規制を逆手に取り、
「USB」の文字とUSBマークに似た根を持つ木のシルエット(0と1のバイナリで描かれている)というラベルデザインを採用しています。
経緯を説明する裏面ではわざわざ「Port」を含む単語を多用したうえ、
「ポートフォリオ」は"____folio"、「ポルトガル(Portugal)」は"____ugal"などすべて"Port"部分を伏せ字にする徹底ぶり。
なかなかおもしろい