2009年1月29日

10万円のアプリ

内容も微妙な感じが

「「App Store」で一番高い買い物 - ケータイWatch」
 昨年末、米Lextech Labs社が販売し始めた「iRa PRO」は日本円にして10万円という値段がついている。
日本でも使えるかどうかよくわからないが、iTunes Storeで検索すると、ちゃんと出てくるのでみなさまもご覧あれ。
ただし、いつものくせで気軽に購入ボタンを押さないようにご注意願いたい。

 さて、このiRaがどんなアプリかというと、いわゆる監視カメラのビューアーだ。
iPhoneで見るニーズがどれほどあるのかわからないが、
多くは外出先や仕事場から留守宅の様子を見るといったものだろう。
Lextech Labs社のサイトではデモの映像があるが、
そこでは、自宅のガレージの様子や、道路の渋滞状況などが映っていた。
10万円の価値があるかどうか・・・

「AppleとIBM和解、元IBMのプロセッサ開発責任者が iPod開発トップへ - Engadget Japanese」
アップルからは昨年11月に採用と同ポストの就任が発表されていましたが、
競合他社への移籍ということで、IBMの求めにより裁判所から勤務差し止めの一時命令を受けていました。
今回ようやくアップルとIBMが和解。
Papermaster氏はIBM退職から半年後の4月24日より晴れて勤務開始です。
どうなるiPod

「iPhone 2.2.1ソフトウェア・アップデート提供開始、Safariの安定性を向上 - Engadget Japanese」
「iPhoneとiPod touchでSafariの安定性が向上 - ケータイWatch」
 「2.2.1」では、Safari利用時における全般的な安定性が向上。
また、メールから保存した画像の一部について、
iPhoneの「カメラロール」、iPod touchの「保存された写真」で正しく表示されない問題が修正される。

 iPod touchでは加えて、Apple Lossless形式の一部楽曲が
再生中にスキップされてしまう問題が解消される。
実はJB中なのでどうしようかなーと保留中


「イー・モバイル、長期契約で月額780円の通話プラン - ケータイWatch」
 契約期間が制限されない「ベーシック」であれば月額1780円で、1年契約の「年とく割」と2年契約の「にねん」では月額780円となる。
1年契約でも 2年契約でも月額利用料は同じ780円だが、2年契約であれば、契約時の端末価格を割り引く「アシスト」が利用できる。
アシストは、1カ月あたりの価格によって3種類のコースが用意されており、アシストなしの場合は16800円の割引だが、
たとえば「アシスト500」は月額500円の割引で総額2万 8800円となる。
安いけどデータ定額はオプション

「ソフトバンク、基地局変更で運用開始日にミス - ケータイWatch」
 一部報道では、関東地方において基地局の設備をNEC製からエリクソン製に変更する際、
変更の許可が下りる前に運用を行い、電波法に違反して電波を発信したとされている。
ソフトバンクモバイルでは、関東地方の1800局の基地局で設備変更を行った際、
31局で変更の許可日より前に運用を開始したことを認めており、「スケジュール行程を確認する上でのミス」と説明。
なお、関東総合通信局によれば、対象となった31局は電波出力を変更し、
改めて許可が必要になった基地局で、それ以外は申請のみで済んでいるという。
許可下りる前に運用

「ドコモ、“子供のケータイ利用”ルール作りを助けるWebサイト - ケータイWatch」
 「考えよう!我が家のケータイルール」は、保護者と子供が相談しながら携帯電話の使用ルールを決められるよう、参考情報などを掲載するサイト。
iモード版とパソコン版が用意される。
保護者向けのコーナーでは、子供が携帯電話を利用することによるメリット・デメリットや、発生しうるリスクなどを紹介する。
またルールを作る際に「子供と話し合いながら決める」「ルールにそってケータイの機能を設定する」といったアドバイス、
小学生・中学生・高校生と年齢別のルール作りに向けた注意点なども掲載されている。
子供に携帯電話を持たせるとき参考に

「ドコモ、水濡れ携帯のデータ復旧サービス開始 - ケータイWatch」
 「水濡れケータイデータ復旧サービス」は、ドコモ側が水濡れにより電源が入らなくなったと判断したFOMA端末から、
電話帳やメール、画像などの携帯電話内に保存されたデータを復旧し、CD-ROMに記録して提供するサービス。
CD-ROM内のデータは、ドコモショップなどに設置されたメモリコピーツール「DOCOPY」で携帯電話に転送できる。

 復旧可能なデータは電話帳、ブックマーク、メール、写真、テキストメモなど。
機種によって復旧できるデータは異なり、著作権保護されたダウンロードデータなどは対象外。

 一部対象外のモデルを除いて、FOMA端末で利用可能。
サービスが利用できるのは、ユーザー本人の端末でFOMA契約の継続意思があり、
端末の廃棄処分に了承するユーザーとなる。
データ復旧には2週間程度かかる。

 サービスの利用料は、データ復旧に成功した場合のみ5250円、ドコモショップなどの店頭で支払う。
なお、同サービスは未発表ながら、2008 年11月に関東・甲信越地域および九州地域、12月から中国・四国地域で提供が開始された。
広報部によれば、先行して提供されたエリアでは約4000件の申し込みがあり、
そのうち70%のユーザーのデータが復旧できたという。
重要なデータと考えるとこの値段は安い?

「ソフトバンクの「830P」に不具合、ソフトウェア更新提供 - ケータイWatch」
 明らかにされた不具合は、通話中に、電波の弱い環境で音声が聞き取りづらくなったり、
通話が切断される場合があるというもの。
また、ソフトウェア更新にはこのほかにも細かな改善が含まれる。
不具合改善


「テレビ番組の海外送信サービスは適法、知財高裁が逆転判決 - INTERNET Watch」
 判決などによると、同社は日本国内で録画したテレビ番組をインターネットを使って海外に送信するシステムを開発。
平成17年からレコーダーなどの機材の有料レンタルを行っていた。

 田中裁判長は、個人で録画した番組を海外に送信して、個人的に視聴することは著作権法上認められた適法な行為だと指摘し、
「本件サービスは、利用者の適法な行為を簡単にできる環境を提供しているに過ぎない」として著作権侵害にはあたらないと判断した。
逆転判決

「Gmailがオフライン状態で利用可能に、英語版で実験提供開始 - INTERNET Watch」
 「Offline Gmail」は、Webブラウザ用の拡張機能「Google Gears」を利用して、
Gmailをオフライン状態でも使えるようにする機能。
メールの内容などはPC内のキャッシュに保存され、Gmailのサーバーと同期が行われるようになる。
これにより、オフライン時でも通常と同様にGmailを操作でき、
オフライン時に送信したメールは次回にオンラインになった際に自動的に送信される。
オフラインでも


「Amazon、来月9日にプレスイベントを予告 ・ Kindle 2発表? - Engadget Japanese」
来月2月9日に米アマゾンが報道向けイベントを開催するという報せがありました。
場所はニューヨークのモルガン図書館。
内容は不明ながら、書籍に関連する発表があると考えるのが自然です。
となると思い浮かぶのは電子ブックリーダー Kindleの次バージョン。
大方の予想を裏切って成功した(とアマゾンは主張している) Kindleも発売から一年以上が過ぎ、
新機種のうわさもたびたび話題になっています。
図書館ってことはKindleの新型発表なのは間違いないかな

「HP Mini 1000に容量2倍の純正6セルバッテリ - Engadget Japanese」
今のところMini 1000の製品ページからではなく、
HPの保守・交換用部品サイトで検索をかけることでたどり着けます(部品番号517581-001)。
仕様は標準バッテリーの26Whに対して53Wh。
パーツサイトの地域を北米にすると見られる価格は$153.90 (!)。
なんだこの値段設定


明日はソフトバンクとauの新機種発表会
auに関しては全部流出してるので特になにも
ソフトバンクに期待
それにしても同じ日にしなくても