「「iPhone 3G」使いこなし術 - ケータイWatch」
しかし個人的な印象としては、これでもラインナップは足りないとも感じる。App Storeの紹介、自分にも同じような不満が
痒いところにはかろうじて手が届くが、「その発想はなかったっ!」と思わせるアプリケーションはまだ少ない。
ゲームにしてもビッグネームタイトルはボンバーマンとスーパーモンキーボールくらい、というのも惜しいところだ。
また、アプリケーションのジャンル分けが少し荒っぽく、
iPhone上のApp Storeから検索するとき、ちょっと探しにくい印象も受けた。
ゲームなどは200個近くあるのだから、どんなジャンルのゲームかによって分けるべきだろう
(パソコン側のApp Storeでは、ゲームは小ジャンル別になっている)。
ここは早急に改善して欲しいポイントだ。
「iPhone対応路線検索サイト「ジョルダン touch!」 - ケータイWatch」
発売されたからか対応サイトが増えてきた
「iPhoneとiPod touchの2.0ソフトウェア公開、脆弱性の修正も - INTERNET Watch」
「「iPod touch」のSafariに脆弱性、最新版で改善 - ケータイWatch」
アップルは、iPod touchおよびiPhoneの本体ソフトウェアの最新版v2.0を公開し、iPod touchのアップデートには1200円かかる、セキュリティホール埋めるには払うしかないのか
同時にセキュリティ面でのアップデート内容も公開している。
「脆弱性対策情報データベース」で公開されたSafariの脆弱性(CVE-2008-1589)は、
iPod touchのv1.1~v1.1.4およびiPhoneのv1.0~v1.1.4で影響を受けるもの。
SafariでSSL/TLS接続時に、ユーザーが許可していない証明書が受け入れられてしまう脆弱性が存在し、
これによりSSL通信が盗聴される危険性があるという。
いずれも最新の本体ソフトウェアでは影響を受けないため、
最新版ソフトウェアへのアップデートが対策方法として案内されている。
なお、11日に発売されたiPhone 3Gの本体ソフトウェアは出荷時にv2.0となっているため、
影響を受けることはない。
「朝日新聞のスマートフォン向けサイトが配信ジャンルを強化 - ケータイWatch」
「i.asahi.com」は、無線LANに対応した端末ややっぱりスマートフォン?
「W-ZERO3」シリーズなどのスマートフォンに向けたニュースサイト。
パソコン向けのニュースサイト「アサヒ・コム」から抜粋された、
各分野のニュースの見出しと記事の主要部分が閲覧できる。
サービス拡充により「エンタメ」「トピックス」ジャンルが強化され、
旬の音楽や映画、パリ・ミラノコレクションなどのファッショントレンドも配信される。
「iPhone 3G 耐久性テスト:電動ミキサーに突っ込む - Engadget Japanese」
「おうちで真似しないように」カテゴリの最新作は当然のようにiPhone 3Gをブレンドします。見たい人は・・・
行列に参加したり道行くiPhone 3Gユーザーに「ちょっと見せてくれる?」と声をかけて
「いやよBlendするでしょ!」と断られるといった小芝居をまくらにいつものスタジオに移り、
「iPhone 3Gが手に入ったからこっちの(初代) iPhoneはいらないね!ブレンドしよう!」と電動ブレンダーのTotalBlenderに突っ込みます。
「ソフトバンクの920P/823P、特定サイトに接続できない不具合 - ケータイWatch」
同社によれば、今回明らかにされた不具合は、800台しか売れてないのか?と思ったら1日だけか
特定サイトに接続できない場合があるというもの。
両機種ともに対象となるサイトは同じとのことだが、
サイト側の問題ではなく、ブラウザソフトに関わる不具合という。
具体的なサイト名は明らかにされていないが、
一般サイトではなく、公式メニュー内のサイトとのこと。
同社では14日より両機種向けのソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
対象台数は、6月29日時点で、920Pが約16万台、823Pが約800台。
「CESA、2007年の携帯電話向け有料ゲーム市場は162億円と推計 - ケータイWatch」
同書の携帯電話に関連した項目では、有料の携帯電話ゲームコンテンツの国内市場規模が推計されている。これは例年と比べてどうなんだろうか
それによれば、2007年の有料携帯電話ゲームコンテンツの国内市場規模は162億4700万円と推計された。
なお、同協会が行ったアンケート調査では回答サンプルが少なく市場規模が推計できないことから、
一般生活者調査結果の有料携帯電話ゲームコンテンツの年間総利用料金を基に、市場規模が推計・算定されている。
「「2012年にネットが終わる」などの題名でウイルスメールが出回る - INTERNET Watch」
メールは、「Secret Plan To Kill Internet By 2012: Leaked?」「2012: The Year The Internet Ends」などとする題名で、どうやったら終わるんだろうか?
本文にはインターネットが2012年に終わりを迎えようとしているといった思わせぶりな文章が途中まで記載されており、
PDFファイル(doc.pft)が添付されている。
このPDFファイルが、既知のAdobe Readerの脆弱性を悪用して、
ウイルスなどを感染させようとするファイルだという。
Symantecでは、問題のPDFファイルについては「Trojan.Pidief.A」として検出に対応している。
また、こうした文章で気を引くことにより、添付されたファイルを開いてしまう人がいるだろうとして、注意を呼びかけている。
「Java最新版が公開、複数の脆弱性を修正 - INTERNET Watch」
公開された「JDK/JRE 6 Update 7」では、従来のバージョンに発見された複数の脆弱性を修正した。脆弱性修正
脆弱性の中には、遠隔の第三者によって任意のコマンドを実行される危険のあるものも含まれている。
また、Java 5以前のバージョンについても、
それぞれ脆弱性を修正した「JDK/JRE 5.0 Update 16」「SDK/JRE 1.4.2_18」「SDK/JRE 1.3.1_23」が公開されている。
「EU、携帯電話が固定電話に取って代わりつつある傾向が鮮明に - INTERNET Watch」
調査で明らかになったのは、携帯電話でのみ通話をするという世帯の比率が高い国が、旧東欧地域に多いことだ。未だに固定電話の方が安心っていうイメージ
その原因としては、固定電話網の普及が西欧地域に比べて遅れたことにより、
経済の西欧化と携帯電話の普及が重なったことから、固定電話の普及よりもまず携帯電話が優先された結果であるとみられている。
たとえば、チェコでは、固定電話の普及率はなんと31%にとどまっているという。
このような傾向は他の国でも同様で、ハンガリーでは42%、ポーランドは62%となっている。
他方で、固定電話の普及率は西欧では高く、ドイツでは83%となっている。
ドイツではDSLの普及率が高いことも固定電話の普及率が高止まりしている原因だとしている。
しかし、ドイツでも固定電話の普及率は下がっており、2年で3ポイント低下したという。
「米Yahoo!、MicrosoftとIcahn陣営の秘密共同提案を拒否 - INTERNET Watch」
Yahoo!取締役会がこの提案を拒絶した理由はいくつかある。どうなるYahoo!
まず、Googleとの提携の方が、経済的な利益があり、かつ複雑さもリスクも少ないこと。
さらに提案を受諾することによって、Yahoo!全体の適切な価格での売却が妨げられる恐れがあったとしている。
また、この提案には現Yahoo!取締役会の入れ替えと、経営陣の入れ替えが関係している。
最大で1年かかると考えられる規制当局の承認までの間、
Yahoo!を不安定な状態にしておくのは無責任だと説明する。
Yahoo!側はこうした提案の代わりに、株主総会が開かれる8月1日までの間に、
Yahoo!完全買収を交渉することができると逆提案。
また、1株当たり33ドルでMicrosoftによるYahoo!の完全買収を再提案し、
さらに検索ビジネスだけが関係する別の交渉の提案も行ったが、 Microsoftは双方ともに拒絶した。
「「Google Earth」最新版公開、38件のバグを修正 - INTERNET Watch」
「強制終了する問題など多数の不具合を修正した「Google Earth」v4.3.7284 - 窓の杜」
最新版の主な変更点は、強制終了を引き起こす複数の不具合を修正したこと。
また、地球に日光が当たる様子を再現できる“サンライト”機能において、
日本語環境で時間移動用のゲージに表示される時刻を正しく表示できない不具合や、
日の出や日没を再現した際に暗くなりすぎる不具合が修正された。
さらに、高度0フィート以下までズームインできてしまう不具合など多数の不具合が修正されている。
そのほか、ズームイン・アウトを[Ctrl]+[Shift]+カーソルキーの上下で行えるようになった。
「250年前の北京の古地図、「Google Earth」で閲覧可能に - INTERNET Watch」
デジタル化されたのは、清王朝の乾隆帝の勅命により編纂され、1750年に作成された地図。より便利に
当時の北京城内にあった個々の建物が記されており、北京に関する最古の詳細な実測図だという。
1935年に故宮博物院により発見され、その存在が明らかになった。
ただし、原図は縦14m、横13mにも及び、現在は閲覧不可能であり、
一般に利用できるのはいくつかの複製本となる。
乾隆京城全図は複製本のうちの1つで、今回は東洋文庫が所蔵している17冊・203ページをデジタル化。
合計290億画素の画像につなぎ合わせ、「Google Earth」上にオーバーレイ表示できるようKMLファイルにした。
「富士通シーメンスからも8.9インチ Netbook - Engadget Japanese」
リンク先Netbuxが掲載しているのは富士通シーメンスの17インチAmiloノート (XA3530?)と並んだ8.9型のミニノートの写真。比較するとかなり小さく見える
仕様などはまったく不明ながら、おなじシリーズらしい意匠は見てとれます。
価格は300から400ユーロ程度ではないかとされるもののこちらも不明。
富士通シーメンスなので欧州市場向け製品と考えられますが、
日本の富士通からもAtom / Centrino Atom搭載機種に期待したいところです。