2008年5月28日

906i/706iシリーズ発表

まあなんというか

「ドコモ、906i/706iシリーズ全19機種を発表 - ケータイWatch」
気になるのは
「無線LAN対応、宅内のVoIPも使える「N906iL」 - ケータイWatch」
 大きな特徴として、無線LAN機能を搭載する。
IEEE802.11a/b/gに準拠しており、下り最大54Mbpsでの通信が可能となる。
無線LANのセキュリティは、WEPやWPA、WPA2-PSKなどに対応する。
方向決定キーの右下に位置するiチャネルボタンを長押しすると、モード切り替えメニューを呼び出せる。
同機能では「無線LAN優先」「FOMA網優先」など、N906iLで利用するネットワークの優先設定が可能となっている。
無線LAN搭載のこれと

「光学式センサーの操作機能やタッチパネル対応の「SH906i」 - ケータイWatch」
 なお、タッチパネルによるゲームアプリの利用などには対応しない。
また、タッチパネルは横画面での利用に限られている。
縦開きのときはタッチパネルで操作できないものの、方向キーに特色のある機能が搭載されている。
決定キーと光学式センサーを組み合わせた操作デバイス「光TOUCH CRUISER」は、
決定キーを指でなぞると、画面上にカーソルが表示され、マウスのように操作できる。
タッチパネルのこれと

「健康管理アプリ搭載のウェルネスケータイ「SH706iw」 - ケータイWatch」
 SH706iwならではの機能として健康関連機能が搭載されており、
歩数計や脈拍センサーなどが利用でき、カロリー計算などが行なえる。
脈拍センサーは赤外線機能を利用したもので、背面のカメラ下に配され、その周囲は金色の丸い縁で囲われている。
また脈拍センサーにはハートマークが記されている。

 シャープ製のウォーターオーブン「ヘルシオ」のメニューと連携している。
健康管理用のiアプリがプリセットされる。
また、オムロンヘルスケアの体組成計の新製品との連携機能が用意されており、
体組成計でチェックした体重や体脂肪率のデータは、赤外線通信でSH706iw側に送信して管理できる。
健康管理のコレ
他はどうでも・・・

「ドコモ永田氏、「906iと706iでユーザーの声に応える」 - ケータイWatch」
 質疑応答の際、永田氏は「ボタンサイズが小さいと指摘する声は、これまで機能優先からデザイン優先に切り替えてやってきた結果、犠牲になったものだろう。
906iシリーズと706iシリーズでは、ユーザーからの声のうち、早く解決しなければいけない点を取り上げた。
中には2年ほど時間をかけてきたものもある」と述べ、ユーザーからの声を反映した商品開発を進めてきたことをアピールした。
動画がポイント
「「本格的なケータイ動画の時代が来る」、ドコモが動画をアピール - ケータイWatch」
 これにあわせ、906iシリーズや706iシリーズの一部機種では最大2MBの動画・静止画をWebサイトにアップロードできる機能が搭載されることになった。
また、ほとんどの906i/706iシリーズではFlash Lite 3.0に対応しており、
F906iやN906i、N906iμ、N906iL、F706iのフルブラウザ(ピクセル製ブラウザ除く)ではFlash Video(Flash 8相当)をサポートし、
Flashでの動画再生が楽しめるようになっている。
だけどFlash対応の方が喜んでる人多そうな気がする
「Flashアニメと文章をメールで送れる「デコメアニメ」 - ケータイWatch」
でもこれは・・・デコメ使ってる人見たことない

「機種の垣根を越える「ダイレクトメニュー」 - ケータイWatch」
 これは「機種によって操作方法が異なるのは困る」というユーザーからの声に応えるべく用意されたカスタマイズ用メニュー。
今後はドコモの携帯電話全てに搭載される予定となっている。
メーカーにこだわらない人に取ってはありがたい機能
「通信できない状態でも使える「災害用地図アプリ」 - ケータイWatch」
 通信不可の状態でも地図を閲覧できるよう、
事前にエリアを指定して、該当地域の地図データをダウンロードしておく形になる。
地図データはスクラッチパッドに最大1MBまで保存される。
およそ30×45kmという範囲の地図を一挙にダウンロードできるようになっているが、
通常用いる地図データと比べると災害時に不要と思われるデータは省かれており、ランドマークや避難所などのデータのみ利用できる。
F906iなど富士通製のGPS対応機種では圏外でも現在地測位が可能だが、他の機種では通信できなければ測位できない。
そのような状況でも、おおよその位置を示せるように「災害用地図アプリ」では、交差店名で地図を検索できるようになっている。
本当にもしもの時用

で、今回の発表で一番よく分からないのがこれ
「無線LANからiモード・IP電話が利用できる「ホームU」 - ケータイWatch」
 NTTドコモは、無線LAN搭載の携帯電話と自宅などの無線LANを利用して、
無線LAN経由でiモードサイトやIP電話などが利用できる新サービス「ホームU」を2008年6月より開始する。
利用料は月額1,029円。
当初の対応機種は、NEC製の「N906iL」となる。

 ホームUユーザー同士がホームUエリア内で電話した場合、通話料は無料となる。
また、ホームUエリアから携帯電話や固定電話に電話をかけた場合、
料金プランによって30秒あたりの通話料は異なるが、通常の3割引程度の通話料になる。
たとえばタイプSSでは30秒14.7円(通常30秒21円)となる。
またiモードメールやiチャネルなど、iモード関連サービスの通信は、
ホームUエリア内であれば無線LANを経由する形となるため、パケット通信は無料。
ただし「ホームU」を利用するには、
パケット通信定額サービスのパケ・ホーダイか、パケ・ホーダイフルを契約する必要がある。

 スムーズに設定できるよう、ドコモでは有料サポート「ホームU訪問サポート」を提供する。
設置サービスと1台追加サービスが用意されているが、設置サービスでは訪問基本料5,250円、作業料4,725円かかる。
同時にもう1台N906iLを追加する場合は、追加作業料525円かかる。
また同社サイトからは、携帯電話やアクセスポイントの設定をスムーズに行なえるよう専用ソフトウェアが提供される予定。
  • 利用料は月額1,029円。
  • 料金プランによって30秒あたりの通話料は異なるが、通常の3割引程度の通話料になる。
  • パケット通信定額サービスのパケ・ホーダイか、パケ・ホーダイフルを契約する必要がある。
DoCoMoの無線LANには期待できないことが分かりました


「【WILLCOM FORUM & EXPO 2008】喜久川社長、ウィルコムの目指す未来を語る - ケータイWatch」
「【WILLCOM FORUM & EXPO 2008】次世代PHS向けコンセプトモデルなどPHSの最新動向を紹介 - ケータイWatch」
「「XG002」 - ケータイWatch」
「全面ディスプレイでカーナビとしても使えるという想定 - ケータイWatch」
「次世代PHS対応W-SIMを使ったコンセプトモデル「XG003」「XG004」 - ケータイWatch」
「左から「XG004」「XG003」 - ケータイWatch」
「薄型のデザインに仕上げられている - ケータイWatch」
「「WP015」 - ケータイWatch」
「メール専用の端末。組込み機器向けのOSで動いている様子だった - ケータイWatch」
これなら十分に戦える、しかも次世代PHSに対応、早く出してください

「イー・モバイル、スマートフォンで携帯IP電話サービスを開始 - ケータイWatch」
 対象となる端末は、EMONSTERおよび同社が今後発売するWindows Mobile端末。
専用のクライアントソフトとイー・モバイルのデータ通信網を組み合わせて、IP電話の利用が可能になる。
また、「EM・ONE α」のIP電話サービスは発信のみ対応するが、今回のサービスでは発着信双方に対応させる見込みという。

 具体的な提携先や料金等の条件は未定で、詳細は今後発表される見込み。
なお、他社のWindows Mobile端末への対応も未定としている。
これからのWM機に期待

「ドコモ、P705i/P705iμ/PROSOLID μのソフトウェア更新開始 - ケータイWatch」
「uの「W61SA」に電源リセットなどの不具合、ソフト更新開始 - ケータイWatch」
ソフト更新


「かな漢字変換プログラム「VJE」がWebで復活、ヤフーがAPIで無償提供 - INTERNET Watch」
 「かな漢字変換Webサービス」を利用すれば、
日本語入力環境を持たない海外仕様のPC向けに、日本語入力Webサービスや推測変換Webサービスを構築したり、
郵便番号から住所への変換、入力文字から顔文字への変換を利用した辞書利用Webサービスを構築することができるという。

 なお、「かな漢字変換Webサービス」は、「Yahoo!デベロッパーネットワーク」内の「テキスト解析Webサービス」の1つとして提供される。
「テキスト解析Webサービス」では、このほか、文章の入力ミスなどをチェックできる「校正支援Webサービス」や、
文章を形態素に分割して解析できる「形態素解析Webサービス」を提供している。
これは便利


「デュアルコアAtomはTDP8W, Q3登場? - Engadget Japanese」
  • 最初に登場するのはAtom 330
  • クロックは最大1.6GHz
  • キャッシュ1MB (シングルコアの2倍)
  • TDPは8W
TDP 8WはシングルコアAtom 230よりかなり高いものの現行のインテル製ULVプロセッサより低く、
現在のCeleron-Mクラスを置き換えるものとされています。
価格帯についてはまだ不明、出荷時期は今年第3四半期の見込み。
期待

「Xentex Flip-Pad Voyager デュアル13.3インチディスプレイ 4つ折りノート - Engadget Japanese」
Flip-Pad Voyagerは単なる巨大ノートPCのように見えつつ、
ディスプレイは13.3インチの縦長2枚構成、本体も二つに折れて全体が四折りになるという変態ノート。
なぜ四折りにしようと思ったのか

「VIA、新ミニノートOpenBookのリファレンスデザインを公開、CCライセンス採用 - Engadget Japanese」
そのほか主な仕様はWiMAX / HSDPA / EV-DOなど各種のモバイルブロードバンド形式を選択できる内蔵通信モジュール、
USB 2.0ポート x3、4 in 1 カードスロット、200万画素ウェブカメラ、4セルバッテリーで3時間駆動、全重量約1kgなど。

また新たな取り組みとして、ケースデザインのCADファイルをクリエイティブ・コモンズのAttribution-Share Alike 3.0で無償公開することも発表されました。
設計のすべてが公開されているわけではないものの、
柔軟な通信オプションとともに市場に応じたカスタマイズを容易にすることを目的としています。
ネットに強い


初トラックバックに失敗しました、エンコード設定が悪かった・・・