2008年7月11日

まずはiPhone以外

iPhone関係多いから別で

「イー・モバイル、アジアで国際ローミング開始 - ケータイWatch」
 サービス開始時にサポートするエリアは、中国・香港・タイ・台湾。
提供エリアは順次拡大し、9月末までにアメリカやオーストラリア、欧州の主要国などにも展開する予定。
対応端末は「EMONSTER(S11HT)」と「H11HW」の2モデル。
GSMによるローミングとなり、そのほかの端末やデータ通信カードは対象外となる。
ただし、データ通信カードの国際ローミングサービスに向けて、現在検討を進めているとしている。

 ローミング時には国内の料金プランや割引サービスに関係なく、専用の料金が適用される。
「定額パック24」やデータ通信料の無料分には適用されない。
音声通話料は、滞在する国の中での通話は50円~200円、日本への通話は150円から500円、
海外で電話を受けた場合は100円かかる。
通話料は1分あたりの料金となる。
ついに海外に


「ネットインデックス「RX410IN」「AX530IN」に最新ファームウェア - ケータイWatch」
 通信モジュールとして販売されているネットインデックス製のW-SIM「RX410IN」は、
最新ファームウェアのVer.2.05により、11日に発売されるWILLCOM D4との接続性が向上する。

 データ通信カードの「AX530IN」は、最新ファームウェアのVer.1.03により通信の安定性が向上する。
久しぶりに灰耳がファームウェア更新

「ドコモのおサイフケータイ、3000万契約を突破 - ケータイWatch」
iPhoneにはおサイフ機能ないから売れないって言われてるけど使ってる人そんなに多いんだろうか?

「auoneリニューアル、第2階層が通信料課金の対象に - ケータイWatch」
 KDDIでは、課金する理由について、第1階層、第2階層ともに従来より課金の対象だったと説明する。
これまで無料だったのは、ユーザーの利用促進を促すためのお試し期間という位置付けで、
第2階層については本来の課金ポリシーに戻すとのこと。
リニューアル後の第2階層は、従来のFlashのWebページからHTMLのWebページに変更される。
これにより、パケット通信料は42円から7円程度になるという。
また、パケット定額サービスの普及による料金障壁が下がっていることも、課金対象とした背景にあるようだ。

 ただし、第2階層はauone以前、EZwebメニューの頃から通信料無料だ。
本来、パケット通信の課金対象だったとしても、ユーザーからすれば実質的な値上げとも受け取られる。
KDDIでは、auoneのトップで第2階層に通信料が発生することを通知するほか、
請求書の同封物などでも周知を図っていくとしている。
これは改悪


「ウィルコム、中国向けPHSのレンタルサービス - ケータイWatch」
 料金は、PIMカードのみの場合げ月額525円(北京・上海両方での利用は月額1050円)で、
PIMカードとX PLATEのセットは日額210円(北京・上海両方での利用は日額315円)となる。
別途、1050円の申込手数料もかかる。
通話料は、中国国内では1分 40円、国際IP電話での通話は1分100円、現地番号での着信は無料。
またSMS送信1通40円、受信は無料。

 渡航先では、現地専用の電話番号を利用することになるが、
事前に「着信転送サービス」を設定していれば、日本国内で利用している普段の電話番号宛の電話を中国国内の端末に転送できる。
その場合には着信通話料として30秒35円かかる。
中国に行く時は

「SongLive X1スライドキーボード携帯、本物より先に登場 - Engadget Japanese」
ヘアライン仕上げのQWERTYキーボードやX字型のキー、
全体の形状はかなり強いリスペクトが感じられる仕上がりです。
が、XPERIA X1最大の特徴であるアークスライド機構は省略して単なるスライド+チルト式となっています。
ソフトウェアも「Windows Mobileベースには見えない」独自インターフェースXPERIAパネルを採用したX1 (本物)とは異なり、
本当にWindows Mobileではない汎用携帯 OS。
また画面はタッチスクリーンですらないQVGA解像度、HSDPAに対応したXPERIAに対して単なるGSM携帯ですが、
大陸製らしい独自機能としてはなぜかファミコンエミュレータ機能を搭載しています。
さすがと言うか・・・


「iPod課金先送りへ、権利者とJEITAの対立で補償金議論振り出しに - INTERNET Watch」
 将来的に補償金制度を縮小・廃止することを前提に、
当面は暫定的に補償金制度を継続する方針が盛り込まれた「文化庁案」について、
JEITAの長谷川英一氏は「補償金制度縮小の道筋が明らかでない」と、従来から示していた懸念を改めて表明。
その理由としては、1)著作権保護技術と補償の関係についての整理が不分明であること、
2)対象となる機器に関して、縮小が確実なものとなっていないこと――の2つを挙げた。

 特に1)については、文化庁案において、権利者の要請による著作権保護技術が施されている場合は、補償は不要と記載されていることを指摘。
この点については、「ダビング10のように著作権保護技術が機能している範囲では、
『権利者の要請』があったかなかったかにかかわらず、補償の必要性はないと考えざるを得ない」と訴えた。

 「JEITAは従来より、著作権保護技術の施されている場合には、補償は不要であると訴えてきた。
著作権保護技術と補償の要否を検討するに当たっては、実際に著作物を提供する際の権利者の意思を評価すべき。
従って、技術仕様を策定する経緯がいかなるものであろうとも、
複製回数を制約する環境に著作物が提供されている事実をもって、補償の必要性はないと考える。」
そもそもダビング10許すからこっちはやってくれってのがおかしいと思う

「「Word 2002」にパッチ未公開の脆弱性、ゼロデイ攻撃も確認 - INTERNET Watch」
「Wordの脆弱性を突くウイルス、北京五輪に便乗する手口で流通 - INTERNET Watch」
Wordが危ない

「ZoneAlarm、「MS08-037」適用後にネット接続できなくなる不具合 - INTERNET Watch」
 この問題は、「ZoneAlarm Basic Firewall」「ZoneAlarm Antivirus」など、ZoneAlarmシリーズのソフトについて、
マイクロソフトが9日に公開した修正パッチ「KB951748」(MS08-037)を適用した後、インターネットに接続できなくなるという問題が発生するもの。
この問題はWindows XP/2000で発生し、Windows Vistaには影響がないという。

 Check Point Software Technologiesでは、この問題に対応したZoneAlarmの修正版を公開した。
また、この問題によりインターネットに接続できなくなっている場合には、
ZoneAlarmの設定で「インターネットゾーン」の項目を「medium(中)」に下げることで対応できるとしている。
ネットに接続できないとこの情報さえも分からない・・・

「Googleが「検索結果ランキング決定3原則」公開 - INTERNET Watch」
 もっとも、Googleは法規制、児童ポルノ、コンピュータウイルスやマルウエアなど、
ページがいくつかのポリシーに違反している場合、
それらのサイトにたいして何らかの処置を取ることも併せて指摘している。

 Googleは最近、同社の検索アルゴリズムやメカニズムについて、差し支えない範囲で情報公開を始めており、
Singhal氏も近々、ランキングを決める技術についてさらに詳しく説明するとしている。
最近情報を公開してるGoogle

「「Lunascape 4.7.4」リリース、ハンドル60%削減で快適性を向上 - INTERNET Watch」
 Lunascape 4.7.4では、ブラウザ起動時のシステム負荷軽減のためハンドル
(プロセスで使用されている一意のオブジェクト識別子の数)の使用量を前バージョン(4.7.3)より約60%削減したという。
これにより、「安定したシステム環境下でLunascapeを快適に利用できる」という。
同社の調査によれば、前バージョンのハンドル数1552から603に削減。
Internet Explorer 7の662を下回っている。
IEより少ない

「ついに標準で日本語化が可能になった老舗メディアプレイヤー「Winamp」v5.54 - 窓の杜」
 米Nullsoft, Inc.は2日、老舗メディアプレイヤー「Winamp」の最新版v5.54を公開した。
最新版の主な変更点は、標準でユーザーインターフェイスを日本語で表示できるようになったこと。
これまでもT-Matsuo氏作の「Winamp日本語化キット」などを利用することで日本語化が可能だったが、
本バージョンからはインストール時の言語選択で“日本語”を選択するだけで日本語化できる。

 編集部にて試用したところ、メニューやツリー、カラムなどの表記が日本語化されたほか、
設定画面の各種項目もほとんどが日本語化されていることを確認した。
さらに、標準で搭載されているプラグイン個別の設定画面も多くのものが日本語で表示できた。
ついに日本語に正式対応


「Acer Aspire one ミニノート国内発表、120GB HDD・XPモデルで5万4800円前後 - Engadget Japanese」
Aspire oneにはSSDを搭載したLinuxモデルも存在していますが、
国内向けに投入されるのは120GB HDDを載せたWindows XP Home (SP3)モデル。
仕様は8.9型1024 x 600ディスプレイ、Atom N270 (1.6GHz)、
1GB RAM (オンボード512MB + SO-DIMM 512MB。増設不可)、120GB HDD。

インターフェース類は802.11b/g Wi-Fi、SDカードスロット x1とSD / MMC / MS / xD対応マルチカードスロット x1、
30万画素ウェブカメラ、100Mbps イーサネットポート、USB 2.0 x3、VGA出力およびアナログ音声入出力など。
重量は約3時間駆動の3セルバッテリー込みで約1.1kg。
国内版ではホワイトとブルーの2色が用意されます。
発売は8月中旬、予想価格は5万4800円くらい。
もうXPはSP3で発売か

「MSI Wind U100に純正メモリ増設サービス、1GB SO-DIMM込みで1万500円 - Engadget Japanese」
Wind U100は基板直付けの1GBメモリのほか内部に空きSO-DIMMスロットを備えているものの
保証シールを破らなければアクセスできない仕組みとなっていましたが、
今回発表されたのはこの空きスロットにMSI側で対応メモリを取り付けるサービス。
価格は行き帰りの送料と代引き手数料、1GBメモリ(1年保証)、技術料込みで1万500円。
MSIダイレクトサポート窓口のほか販売店への依頼も可能です。

国外では自力でメモリを増設した場合でも登録ユーザーにはシールを送ってくれるサービスがアナウンスされていましたが、
国内では販売店もしくはMSIに着払い発送というかたちになりました。
なおU100本体を分解した場合、MSIによれば
「保証期間の有無にかかわらず以後の修理対応を有償とさせて頂きます」。
純正メモリ

「Voodoo Envy 133 フルフラットカーボンノート パッケージ公開 - Engadget Japanese」
Envy 133は厚さ17.9mmのフルフラットなカーボンボディが特徴の13.3インチプレミアムノートPC。
Sood氏いわく「ティファニーの箱みたい」なパッケージはノート本体にあわせてシンプル&つやつやな仕上がりです。
上は開封してマイクロファイバー製のスリーブから引っ張り出したところ。
デザインがいい

「クリエイティブ ZEN X-Fi 正式発表、「赤壁」限定モデルも登場 - Engadget Japanese」
追記:国内でもプレスリリースがでています。
無線あり32GBは直販限定の3万2800円、無線あり16GBは販売店限定の2万2800円、
無線なし8GBはオープンプライス・クリエイティブストア価格1万7800円。
7月中旬から出荷予定。
Zuneも売ればいいのに