2008年12月14日

ソニーからiPod touch対抗ウォークマン登場か?

タッチスクリーン

「有機ELタッチスクリーンと無線LAN搭載の新ウォークマン、CESで発表? - Engadget Japanese」
未確認情報によると、新ウォークマンの仕様は:
  • 3インチWQVGAのタッチスクリーン有機ELディスプレイを採用
  • 有機ELディスプレイはコントラスト比 約10000:1、広色域・広視野角
  • 再生・曲送りといったハードウェアボタンも搭載。
    メニュー構成は従来とほぼ同じ。
  • ウォークマンとしては初めての無線LAN接続機能を搭載
  • iPhone / iPod touchのようなYouTubeアプリ。
    プレイリストのアーティスト名から動画を検索可能
  • Podcastのダウンロード、ソニーの動画サイトCrackleへのアクセス
  • Amazonから曲の購入 (DRMフリーのAmazon MP3からダウンロードなのかCDが買えるのかは不明)
  • FMチューナー
  • ノイズキャンセルほかウォークマンお得意の音質向上技術
  • 「フル機能」のウェブブラウザ搭載(!)
など。
ディスプレイは3インチWQVGA(400x240)とされていますが、韓国製のポータブルプレーヤなどでよく見かける3.3インチ480x272 の可能性もあります。
ブラウザの種別、PS3ブラウザのようにソニー内製なのか否かといった点やFlashサポートetcは不明。
専用サイトだけでなく一般のサイトが見られるという意味の「フル機能」と思われます。
コーデックのサポートはMP3 / AAC / WAV(PCM) / AVC / MPEG-4 / WMV、
ファイル転送はドラッグ&ドロップも可能とされているものの、
海外仕様のウォークマンは2007年にgoes OPEN!してからATRAC非対応・SonicStage不要となっています。
現行モデルの一部で内蔵されているBluetoothの有無も不明。
iTS、アプリに完全対応してるtouchに勝てるかどうか


「「iPhone」でカット&ペーストが可能に--新サービス「Pastebud」開発中 - CNET Japan」
 YouTubeに投稿されたデモンストレーションによると、
Pastebudの機能はユーザーがウェブページや電子メール間を行き来できるブックマークを通じて実現される。
ユーザーはテキストをハイライト表示し、コピーするためのボタンを押し、
他のページに移動してペーストする、という手順だ。

 Pastebudの難点はSafariブラウザおよび電子メールでしか使えないことだが、
こうしたアプリケーションこそがカット&ペースト機能を最も必要としているので、大きな問題ではないだろう。
こういうのがなくても普通に対応して欲しい

「AT&T、「iPhone 3G」購入者自身によるアクティベーションを開始 - CNET Japan」
現在はAT&TのサイトでiPhone 3Gを購入でき(Appleから買う場合はまだ店舗に足を運ばなければならない)、
自宅に配送してもらって「iTunes」でアクティベーションできる。
価格は変更なしだが(199ドルと299ドル)、AT&Tの企業顧客が iPhoneをオンラインで購入可能になったときにも書いたように、
自宅でアクティベーションできる利便性にはお金ではない価値がある。
これで販売店に行かなくても大丈夫に


「Google、Webサイトオーナー向けに道案内ガジェットを提供 - ITmedia News」
 サイトオーナーは、コードを自分のページに埋め込むことで、
自分の店や会社への道順を示すGoogle Mapsをページ内に組み込める。
ユーザーは自宅住所など出発点の住所を入力し、そのガジェットをクリックすれば、
地図とテキストによる道案内を表示でき、印刷することもできる。
お店持ってる人に

「Google、アップグレード版「Google Earth Plus」を廃止へ - ITmedia News」
 現行ユーザーに対しては、期限が切れるまでGoogle Earth Plusを継続利用するか、
無料の標準版を使うか、サポート付きの有料版Google Earth Proに切り替えることを推奨している。

 継続利用を希望するユーザーについては、ライセンスキーの有効期限内は利用可能とし、
また希望者に対しては、3カ月間の利用延長を無料で認めるという。
GPS機能が無料版にも?

「ひろゆき氏に聞くニコニコ動画のこれから 「動画のiTunesに」「見通しは明るい」 - ITmedia News」
 12月12日にスタートする新版「ββ」(ダブルベータ)では、パートナーのコンテンツ企業を121社に増やしたほか、
コストをかけて新機能を大量に詰め込み、「だれも欲しいと言っていないサービス」まで投入した。
ββの発表会「ニコニコ大会議2008冬」には前回の4割増しという7000万円もの予算を投入している。

 パートナー企業強化やββの新機能の狙いは何か、赤字続きの運営の見通しは、
ニコ動は何を目指すのか――ひろゆき氏に聞いてみた。
7000万も使ってたのか・・・