2009年2月27日

UQ WiMAX

まだお試し期間

「UQコミュニケーションズ株式会社」
「サービスエリア - UQ WiMAX」

「「UQ WiMAX」提供開始、「真のモバイルブロードバンドを目指す」 - INTERNET Watch」
「UQ WiMAXがサービス開始、「真のモバイルブロードバンドを」 - ケータイWatch」
2月3日にサービス概要を発表し、モニターを募集したところ、
約2万人の応募があり、5000名に端末を貸し出すことになった。
そしてスタート時点での基地局数は約500局。
注目度は高い
取材陣に囲まれた小野寺氏は「WiMAXは、既存の携帯電話サービスとは全く異なるビジネスモデル。
たとえば、携帯電話は買うだけではなく、店頭で手続きして電話番号を入れなければならないが、
WiMAXはデータ通信カードを買ってきてパソコンに装着すれば、
専用サイトにアクセスして登録手続きを行うだけと手軽」
「WiMAXは携帯電話の進化したものではなく、Wi-Fi(無線LAN)が進化したもの」と説明し、
携帯電話とは異なる面が多々あると説明した。
携帯電話との違い

「キーパーソンインタビュー UQ WiMAXに聞く、WiMAXがもたらすインパクト - ケータイWatch」
――UQ WiMAXのサービスについてお聞きしたいと思います。
まず月額4480円という料金体系は、
どのような経緯で決められたのでしょうか。
MVNO向けの卸料金と比べると、1000円ほど価格差がありますね。

小池氏
 UQ WiMAXの価格は、マーケットプライスを意識しつつ、
今後5年程度の事業計画を踏まえて決定しています。
MVNO向けの卸し料金については、いろいろ悩んだのですが、
MVNOを検討されている方々からお話を聞きながら決定しました。
定額でこの値段は安い
――料金プランが1種類のみ、というのも特徴的です。

片岡氏
 当初は定額一本でやっていきます。
定額だけにするかは、議論のあったところですが、
昨今のケータイなどは、サービスメニューが非常に複雑でわかりにくくなっています。
UQ WiMAXはそのようなことがないよう、
シンプルに一本でスタートしたいと考えました。
本当に今の携帯電話の料金は分かりにくい
――最近のケータイでは、実質的な期間拘束を含む契約が主流になってきましたが、
UQ WiMAXでは取り入れていません。
何故でしょうか。

片岡氏
 一人でも多くの方にWiMAXを体験していただき、
良いものだと感じてもらいたいのです。
最初から2年拘束となると、その2年はエリアだって全国津々浦々というレベルには達せず、
使っていただく機会が減ってしまいます。
そこで期間拘束をすることなく、多くの方に使ってもらう機会を提供したいと考えました。
これもありがたい、2年だといろいろ環境が変わってくる
――契約しないままWiMAX機器を買ってきて、
通信経由で契約を行なう機能は提供されるのでしょうか。

片岡氏
 有料サービスが始まる夏以降になる予定です。
UQブランドではない端末、私たちはリテール端末と呼んでいますが、
そのリテール端末を出そうとしている人はいらっしゃいます。
量販店に行って無線LANカードの感覚でWiMAXカードを買って、
どこでもアクティベーションできるようになる予定です。
端末を購入してから契約というケースも

「本日スタートのUQ WiMAXの実機を試す - ケータイWatch」
 いずれの端末も、Windows VistaとWindows XPに対応する。
WiMAXはダイヤルアップでもLAN接続でもない新しい接続方式なので、
専用のドライバとユーティリティソフトをインストールして使う。

 Mac OS Xへの対応については、UQコミュニケーションズでは検討中としている。
今後、Mac対応のソフトが提供される可能性は高そうだが、
現時点ではMacで利用することはできない。
また、Windowsも32bit版のみの対応なので、
Windows XPやVistaでも64bit版だと利用できない。
Mac、64bit版は対象外
 初期設定では、Windowsが起動すると
ユーティリティソフトも自動起動するようになっている。
USBに端末が挿されていて、WiMAXの電波を捕まえられれば、
そのままインターネットにつながってしまう。
拍子抜けするほど簡単だ。

 WiMAXの接続などを行うユーティリティソフトは、
小さなウィンドウで、電波の強度や各種ステータス、
通信されたデータ量、接続・切断ボタンが表示される。
設定メニューからは自動起動や自動接続などの設定が変えられるが、
アクセスポイントなどの設定はない。
挿したらすぐ接続できる
 今回はテスト環境があまり良好ではなかったのかもしれないが、
それでも千代田区のど真ん中で10Mbpsも出ていないとなると、ちょっとまだまだ電波が強いとはいえない状況だ。
カバー済みのエリアでも、基地局がもっと密に設置され、
死角が減っていくことに期待したい。
最初はこんな物なのかな、今後に期待

「WiMAX内蔵のCentrino2、搭載ノートPCが7月以降に製品化 - INTERNET Watch」
「インテル、WiMAX対応ノートパソコンに言及 - ケータイWatch」
内蔵だと便利

「BIGLOBE、UQ WiMAXをMVNOで提供。3月にモニター募集開始 - INTERNET Watch」
「BIGLOBE、WiMAX試験サービスのモニター募集 - ケータイWatch」
 ビッグローブでは、UQコミュニケーションズの回線を利用したMVNOとして、
7月よりWiMAXサービスを展開する予定。
それに伴い4月1日から、BIGLOBEサービス会員を対象とした試験サービス「BIGLOBE WiMAXモニターサービス」が実施される。

 通信速度は下り最大40Mbps、上り最大10Mbps。
モニター当選者には、NECアクセステクニカ製のUSBモデム「UD01NA」が貸し出され、
モニター終了後に返却する必要があり、本サービスでは利用できない。
早速MVNOのモニター募集

「データ通信サービスで見えてくる各社のネットワーク事情 - ケータイWatch」
いろいろおもしろい


「ソフトバンク、イー・モバイル網利用の定額データ通信サービス - INTERNET Watch」
「ソフトバンク、イー・モバイル網利用の定額データ通信サービス - ケータイWatch」
 今回提供されるサービスは、
イー・モバイルから借り受けたネットワークを利用するもの。
通信速度は下り最大7.2Mbpsとなる。
新設されるプランは、月額2000円~5980円(1パケット0.042円)の「データ定額プラン」と、
月額4480円(1パケット0.084円)で海外でも利用できる従量制プラン「データ従量プラン」の2種類。

 どちらも単体で契約できるが、プランによってサービスエリアは異なる。
「データ定額プラン」は、イー・モバイルのサービスエリアと同じとなり、
「データ従量プラン」は、ソフトバンクモバイルの3Gサービスと同じエリアで、海外(129の国と地域)でも利用できる。
また、「データ定額プラン」と「データ従量プラン」は、異なるUSIMカードとなる。
プラン毎に対応エリア、USIMが違う
 「データ定額プラン」と「データ従量プラン」のどちらも利用できるサービスとして
「データ定額ボーナスパック」が用意される。
同パックの料金は、「データ定額プラン」は月額700円~4679円、
「データ従量プラン」は月額300円の従量制となっており、
あわせて月額1000円~4979円に、従量プランの通信料を加えた料金を支払うことになる。

 定額プランと従量プランは、それぞれ異なるUSIMカードを利用するため、
定額プランの料金体系で通信したい場合は、端末に定額プラン用 USIMカードを、
従量課金や海外でも利用する場合は従量プラン用のUSIMカードを装着する。
どちらかのプランを解約すると、「データ定額ボーナスパック」は翌請求月から適用が解除される。
結局USIMカードを別に持たないといけない
というかいろいろ言われてたけどサービス開始早くないか?大丈夫なんだろうか?

「ドコモ、国際事業について今後の方針を説明 - ケータイWatch」
 欧州では人口あたりの普及率は100%を超えているが、
スマートフォンなどの2台目需要によって契約数自体は伸びている。
国枝氏は、iPhoneを契機としたタッチパネルや、
QWERTYキーボード付きモデルについて触れ、
スマートフォン分野に伸び代があるとした。
スマートフォンに期待?

「iPhoneの絵文字メール、ドコモ宛送信に対応 - ケータイWatch」
 今回の発表により、
26日からは、Gmailとも絵文字入りメールがやり取りできるようになった。
また、ドコモ端末宛にも絵文字入りメールが送信できるようになった。
ただし、現時点ではドコモ端末からiPhone 3Gへの絵文字入りメールは送信できない。
DoCoMoからの送信は無理

「iPhone向けにヱヴァンゲリヲンの活動限界タイマーなど配信 - ケータイWatch」
 「EVANGELION vol.3 スタンプカメラ」は、
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版・序」に登場するアイテムをスタンプ画像にして、
カメラで撮影した画像などが加工できるアプリ。
スタンプの全16種類用意され、大きさや角度も自由に変えられる。

 アプリの価格は時計アプリが350円、スタンプカメラアプリが230円。
いずれもApp Storeでダウンロードできる。
実はヱヴァンゲリヲン見たことなかったり


「Windows 7ベータ版向けに、IE8の信頼性向上アップデート公開 - INTERNET Watch」
 信頼性を向上させるため、
MicrosoftではWindowsのレポートシステムを使用し、
Windows 7ベータ版でどの程度クラッシュやハングアップ、
メモリリークなどの問題が発生しているかを観察した。
その結果、信頼性に関わる問題の40%がIEを原因としたものであり、
その他60%がサードパーティのプラグインやツールバーなどのコンポーネントが原因であることが判明したという。

 今回のアップデートでは、
IE8とともにAdobe Flash Player 10がインストールされるとIEが応答を停止する問題や、
特定のWebサイトを表示したり、ブラウザウィンドウをリサイズするとクラッシュする問題など、
サードパーティも含む多数の安定性に関わる問題が修正されている。
今度は本物のアップデート

「MS、Autorunを正しく無効化するための更新プログラムを公開 - INTERNET Watch」
 Autorunを無効にするには「NoDriveTypeAutoRun」のレジストリキーを設定する必要があるが、
レジストリキーが想定通りに機能しないという問題が指摘されていた。
これを修正するため、同様の更新プログラム(サポート技術情報953252)をすでに提供していたが、
手動でインストールする必要があったという。
今回、自動更新で配信するための更新プログラムを改めて公開した。

 なお、これらの更新プログラムを適用しても、Autorunが無効になるわけではない。
無効にしたい場合には、レジストリ値の変更またはグループポリシーの設定を行う必要がある。
自分は既にAutorunを切ってる

「米Microsoft、Windows Vista SP2 RC版を開発者向けに公開 - INTERNET Watch」
「Windows Vista / Server 2008 SP2 RC版リリース - Engadget Japanese」
Vista / Server 2008 SP2に含まれるのは
これまでにリリースされたhotfixおよび安定性・パフォーマンスの向上、
Bluetooth v2.1やBDメディア書き込み、
無線LAN設定のWCN(Windows Connect Now)といった新ハードウェア・新規格への対応、
エンタープライズ向けには仮想化環境 Hyper-Vなど。
RC版だから正式版はもうすぐ

「Vectorでダウンロードされたソフト、12年半で累計14億本 - INTERNET Watch」
 同日現在の累計ダウンロード本数は、14億23万1038本。
1996年10月1日にダウンロード本数の計測を開始して以来、4530日(12年4カ月24日)で14億本突破を達成したという。

 「Vector」の累計ダウンロード本数は、1999年7月14日に1億本、2000年8月19日に2億本、
2001年6月10日に3億本、 2002年10月20日に5億本、2005年12月29日に10億本を突破していた。
ベクターによると、現在、月間ユニークユーザー数は630万人以上、
毎月1000万本を超えるソフトウェアがダウンロードされているとしてる。
個人的にはあまりお世話になってない

「Gmail大規模障害の原因は欧州データセンターのメンテナンス失敗 - INTERNET Watch」
 欧州のGoogleデータセンターで定期的なメンテナンス作業を行おうとしたところ、
同じく欧州にある別のデータセンターに過負荷がかかり、それが他のデータセンターへと次々に波及。
システムを制御下に置くのに約1時間かかったとしている。
負荷分散の失敗

「「Gmail」と「Google Talk」を利用したフィッシングに注意 - INTERNET Watch」
 グーグルによれば、両サービスの一部ユーザーに対して、
「ViddyHo.com」というサイトにアクセスした上で、
アカウントとパスワードを入力するように促すチャットのメッセージが送られたことを確認したという。

 この手口についてグーグルは、「見かけ上は、Google Talkの友達からのメッセージに見えても、
実は悪意のあるプログラムによって自動的に広がっていくフィッシング行為」と説明。
同社では、このフィッシング行為が広まらないよう対処を行ったという。
要注意

「デスクトップPCとの連携でネットブックをフル活用! 後編 - 窓の杜」
後編はOrbでした、このサイトのアクセス状況調べると未だに「iPhone/iPod touchでOrb - 63Blog」のアクセスが多いことに驚き

「ジャストシステム、画面デザインを一新した「一太郎2009」の体験版を公開 - 窓の杜」
個人的にはWordより一太郎派

「AutoHotKey」更新
主な更新内容の日本語訳は
「AutoHotkey スレッド part7 - ソフトウェア板」
前のバージョンより3倍早くなったり「AutoHotkey_L (Lexikos' custom build) - AutoHotkey Community」の関数取り入れたり


「Acer Aspire oneに薄型の新モデル登場? - Engadget Japanese」
「薄型の新Aspire one続報、仕様も判明 - Engadget Japanese」
本体サイズは10インチ版のD150から縦横ほぼそのまま、
厚みが2.4cmに薄くなったとされています。
現行のD150は厚さ33.4mm。

そのほかの仕様は現行世代ネットブックに準じており、
10.2インチ1024 x 600ディスプレイ、Atom N270, 1GB RAM,
160GB HDD、802.11a/bg WiFi、Bluetoothなど。
内蔵WWAN (UMTS)も「あるらしい」、
バッテリーは3セルで約3時間駆動「だろう」ともされていますが、
基本仕様も含め製品版では変更される可能性も多い未確認情報扱いです。
ネットブック1位の次世代版

「Snow Leopard スクリーンショット流出、新スタック表示 - Engadget Japanese」
今回のスクリーンショットから読み取れるのは
Finderの新表示や新pref、インストールオプションといった細かな改良。
たとえば現在はスタックからフォルダを選ぶと
単に新規Finderウィンドウが開くようになっていますが、
Snow Leopardではグリッド表示のまま深い階層までブラウズできるように改良されています。
上の画像はひとつ上のフォルダがグリッドのまま奥に表示されているところ。
スタックのこの新挙動は続きにYouTube動画もあります。
こういうのはどこから流出するんだろうか?

「レノボの2画面ノート ThinkPad 700ds 国内発表、58万円から - Engadget Japanese」
WUXGA(1920x1200)に対応した17インチワイド液晶に加えて、
横からずるっと引き出す10.6インチワイドWXGA(768x1280)サブディスプレイを搭載しています。
基本仕様はCore 2 Duo T9400、NVIDIA FX3700、1GBメモリに5400rpmの250GBディスクなど。
メインディスプレイの輝度が従来の2倍となる400nit、色域が70%広くなっているのも特徴です。
すでに取り扱い中のオンラインショップではキャンペーン価格580860円から。
お値段が・・・


「Wiiクラシックコントローラに新型「クラシックコントローラ PRO」 - Engadget Japanese」
またボタン総数は以前のまま、
水平に並んでいたZR / ZLボタンがいわゆるL2 / R2の位置に移動しています。
見過ごしそうな一番の変更点はケーブル。
クラシックコントーローラでは下側から出ていたのが、
PROでは一般的なコントーローラと同じ上側からに変更されました。
ケーブルが上になったのはいい、振動ついてないのはどうかと
発売時期は2009年夏を予定、価格未定。
クラシックコントローラーに付ける物だと思ってたら新しい別物なのか・・・